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三ツ木左右衛門【mickey_symon】
三ツ木左右衛門【mickey_symon】

ベイトタックルにPEライン、そしてトップウォーター・プラグで管釣りの鱒に挑んでいます。 鱒は’05年12月の終わりから始めました。基本的に雑誌に頼らず自力で頑張ってます。

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2007年03月29日

王禅寺でバベ王と密談 【エンジニアリング】

トーナメントには出ないから
ワタクシ、三ツ木左右衛門・・・トーナメントに出る気は全く無し!
全ては趣味として楽しむだけの釣り。

「寝坊して遅刻しても午後からトップで釣る戦略」やら「思いつきベースのやってみたら上手く行った技術」は楽しみ方の1つであり、やはりトーナメントとは一切関係ない(笑)

トップで釣って綺麗に写真を撮りたいのが趣旨



釣り場のレギュレーションはともかく、.comのレギュレーションで自分の釣りをする気はない。
実用的?なモノから、意外なモノ、オモシロ系まで、何も遠慮無く公開してきたのは、やはりトーナメントを意識しないから「隠す必要」全くなし!!の路線だったのもある。

最近仲良くしていただいている「バベ王」こと、neoさんは、知る人ぞ知る上位トーナメンターなのだが、単なる趣味のヒト 三ツ木左右衛門相手に「腰が低い」というか「お人柄」というか、それとも変なエンジニアリングに興味があったのか?(笑)、なんと!フックシステムやらラインシステムについて、一緒に考えていきたいとのお申し出が・・・。

これを断るはずがない!!(笑)




三ツ木左右衛門は、トーナメントには出ない・・。

それは・・・、ホントは弱虫だから・・なのさ  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 00:00Comments(10)FISH-ON! 王禅寺

2007年03月28日

桧を研ぎ出す自作ミノー 【制作過程#2】

背中の丸みを付ける作業
平面形状がきちんと出来たら、いよいよ立体的に削る作業になる。
最も繊細さが要求されるカットの段階・・・。

ここでカッターの刃を取り替える!(笑)

切れない刃では、段々になってしまって上手く削れない。
ここではカッターを持つ手は、ふわっと筆を握るようにしていたい。



ここから始めていこう・・。  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 19:35Comments(8)あほあほルアーPJ

2007年03月26日

色を科学する為のルアー 【オリカラ比較用】

オリカラは効くか?それとも??
オリカラをテストして釣れる釣れないを判断する基準は何??
オリカラのテストするにあたって、元になった色のルアーは残しているだろうか??

たまたま高活性の日にテストしてしまうと・・・

チューンド・オリカラが、

  ベース色より釣れるような気になる(笑)


最もありがちなのがバイトマーカーだろうか?
剥がしたら急に釣れなくなる?
えっ?そんなテストしてない??

三ツ木左右衛門が、例のプリントシートの迷彩柄(オリカラ)で仕上げたのはコレなんだけど、



比較用カラーも準備している!

ヒトというのは、比較しないと「差」を認識する能力がないからだ。  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 07:56Comments(10)仮説で色を科学する

2007年03月24日

桧を研ぎ出す自作ミノー 【制作過程#1】

オリジナルの自作は作り方だってオリジナル
ミノーの基本といえばラパラのFシリーズ、そして自作の教祖といえばHMKLだろうか?
よく見る自作ミノーは、HMKLの作り方がベースになっているが・・あほあほルアーマンでは独自路線(笑)

カタチが決まる過程では、もっと安易に作れて・・欲を言うなら、その後のチューンが出来た方がやりやすいから・・。

これを「逃げ」と取るか、「効率」と取るかは読者の自由だが、実際自作してみると・・その取り方だって変わるかもしれない。
丁寧な仕上げをしても、思ったように「動かない」なら、そのルアーは失敗だからだ。
思った動きを出せるボディーがあって、そこから仕上げを意識しても良い。

前置きが長くなったが、数回に分けて自作ミノーの行程を書いていこう。
1回目は、「平面ボディー形状を研ぎ出す」ところ・・・先は長そうだ!(笑)  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 22:18Comments(8)あほあほルアーPJ

2007年03月22日

オリカラを科学する 【単色?組み合わせ?】

釣り場の写真を必ず撮るのは・・・
釣り場に着いて最初にやることは・・・
カメラの設定を兼ねて、水の色の写真を撮ること

その日のカラーパターンを「後から」検証できるキッカケになるのでは?

そういう思いから1年以上続けている。
キーになるのは、水の色に近い色のルアーが効果的かどうか?
産卵期のすそのFPのように、逆の色が効果的だったこともあるが、画像ソフトで原色になっている色を見つけていくと、意外なくらい合致点は多い。

最近のフィッシュオン王禅寺1stポンドの水の色は・・・、緑が少し入った茶色に見えるが・・


水辺の映り込み、空の映り込み、それらをまとめていくと・・  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 19:39Comments(14)仮説で色を科学する

2007年03月20日

久々のフィッシュオン王禅寺

3月初めての釣行
去年あれほど通ったのに・・・・、今年はまばらだ。
16:20~ 3時間、癒されに王禅寺へ・・。

駐車場側で少し開いているところを見つけて、両隣さんにご挨拶してスタートです。
良く出ますが、喰いが浅い感じで掛かりません。
それよりも・・、気になったのは右隣のお兄ちゃん。
ベビーポッパーでトップウォーター攻めです!!

なんとなく嬉しいのは何故??(笑)

【16:25】


透過アワビのPOP-R P50。
しかし、続きません。  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 00:13Comments(10)FISH-ON! 王禅寺

2007年03月17日

テストに行きたい 【自作ルアー】

買ってもないのに増えるルアー
さくっ!と出来てしまう製法だけに、このルアーは増殖している・・。
買ってもないのに増えていく・・・(笑)



微妙な形状も決まってないし、顔も気分次第。

北の大地にいるであろう、見たこともない鮭の稚魚?(笑)




早いことテストしないと・・・
何も見よう見まねだが、形状も決まらぬままに増えていく。
大まかには2タイプ、全部微妙に違う 計5本でテストする。
期待もあるし、ミノー作りは随分とオモシロイ。

今は塗装も失敗しつつだけど、早いことテストに行きたい。
そう簡単に上手く行くとは思わないが、釣れちゃうと増殖が更に加速しそうで恐ろしい。




なにも自分だけでテストする必要はないのかも??
北の大御所に「テスト依頼」と称してコソッと送りつけてみようか??(笑)
(フローティングの低速設定では流れの中では厳しいか?)

んっ!?、もしや!

「210円」とかの値札シールがあれば、あの大会にも参加できるのだろうか??(勝手にリンクしました・・スミマセン)

明日の「第3回寒漢500円以下大会」

は、密かに注目しています!!
参加メンバーの皆さんの奮闘を期待しています!!

  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 23:55Comments(4)あほあほルアーPJ

2007年03月15日

自作ミノー その後 【仕上げ】

適当に貼っただけじゃイカンなぁ~
テスト用試作品を凝った作りにするのは珍しいのだけど・・・。
木工用の塗料と、銀紙を貼るだけならそう手間ではない。
チョットくらいは丁寧に仕上げてみようと、一手間入れた。



意外なくらい「それっぽく仕上がる」ところは、他のルアーにはない作る満足感がある。  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 20:13Comments(8)あほあほルアーPJ

2007年03月13日

ミノーの季節 【春の大物狙い】

去年の春覚えたルアー
昔はミノーをあまり投げなかった・・・。

理由は単純・・・、「飛ばないから」

飛距離がなければ攻められる範囲も狭い、そして戦略も限られる。
ところが重心移動システムが登場してからミノーは「飛ぶルアー」に進化した。・・・けれど、思っていたほど投げることはなかった。

それは使い方を知らなかったから!(笑)

2006年3月のある日、フィッシュオン王禅寺で右に入った兄ちゃんはミノーで大イワナを連荘!!釣りまくりである。
あまりに凄いその威力に驚き、ルアーの動きを見せてもらい・・・納得した。
ペンシルベイトを超高速に動かして、更に艶めかしくした感じなのだ!!
その時は、すぐには同じようには出来なかった。

しかし、暖かくなるに従ってトップウォータープラグに反応が悪くなった4月後半・・、ミノーを使い始めて約1ヶ月・・・解り始めたその頃に、一番上手く使えるようになっていたキクチミノー(プラスチック版)をスレ掛かりで失った。その後いくつかのミノーを試し、そこそこ釣れたが・・あのしっくり来た感じは無かった。

極々細身のミノーで重心固定の飛距離はないが、トゥイッチが抜群に上手かったキクチミノー・・・。昔、ミノーを嫌いだった理由そのものなんだが、実は気になって気になってかなり探した(笑)
8cmで細身4gくらい・・・、作るかな・・・、とやってみたけどミノーの心得がないのでこっちも散々。

作成は放棄して、ミノーの事なんてすっかり忘れていたその時に、思い出すキッカケが・・。偶然にもcarrera930さんの記事であのミノーを見かけた。

もっかい探す?
  それとも自作に再チャレンジ??


あほあほルアーマンが選択した道は??(笑)  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 22:32Comments(17)あほあほルアーPJ

2007年03月10日

シングル・バーブレスへの道 【プラグ用】

昔から釣り堀はスレ針
スレ針という呼び名を聞いた事はあるだろうか?
今どきの格好いい呼び方は「バーブレス・フック」なんだけど、昔からヘラスレ、コイスレなんて呼ばれ方したバーブレス・フックはいくつかあった。
鮎やカットウ針もかえしがないが、身に掛ける針にはかえしがない。

スレ針=かえしのない針

として教えられたのは大昔の話(笑)
針の形も、袖、伊勢アマ、海津、マス針、キツネ、矢島、セイゴ、流線、etc...は、当時からフックの基本形。

今あるフックも、その手の基本形から外れた物はあまり見あたらない。  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 07:00Comments(13)フック周り

2007年03月06日

ラインは必ず切れる物 【ラインシステム】

ラインシステムは何のため?
PEラインにリーダーを付けるようになってから早1年。最初はリーダーがブチブチ切れるのが最大の問題だった。だが、少しするとラインシステムというのはアングラーの「意図」を割と簡単に反映することができるのだと気がついた・・。

PEならリーダーに伸びを意図的に組み込むことで、「切れない・バレ無い」ラインシステムを目指すことも出来るし、ナイロンなら細めのフロロで「見切られにくい・水中で目立たない」ラインシステムを目指すことも出来る。

そして、ラインシステムの話でよく見かけるのは、

目一杯引っ張ってどこから切れるか??

というもの・・。

しかし、これ・・・根掛かりの切れ方でしかない。
確かに大きな魚がラインをブチ切ることはあるが、そこにはドラグが介在しており、手で引っ張った時のような目一杯力を掛けた切れ方は、釣り場ではほとんどない。経験上から言うと、ショック切れか結び目からの抜けが多いのだが・・どうだろう?

抜けはともかく、リーダーが短すぎるとショック切れは多くなる。そして、切れるところはいつも同じだ。

PE付近のリーダーが切れる。

意図的にリーダーのlb数をPEより落としているから、リーダーが先に切れるのは当然。また、ショックが一番掛かるのはルアー付近ではなく、PEとの結び目近くだから・・これも想定範囲内 (古い?)のことだ。  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 00:14Comments(10)PEライン+リーダー

2007年03月04日

冷たい金属リールと安易な対策?

使う機会は少ないが・・
スピニングタックルを使う機会が少ないものの、今使用しているベイトタックルから持ち替えると気になる点がある。

リールの触れる部分が金属製・・・

冷たさも気になるし、角張っていて微妙にイタイ。
握りが深いタイプなので、魚がかかると更に指の股がイタイ!(笑)
安易な対策を求めて、行き着いたのはこれ・・・



見た目はともかく、意外にしっくり来る。  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 15:41Comments(14)タックル

2007年03月01日

噂の新進トーナメンターと王禅寺!【2つのスタイル】

blogで繋がる不思議なエニシ
ナチュログの淡水カテゴリーで新進気鋭のトーナメンターといえば、誰かはスグに分かるだろう(笑)
その人の名は・・・、もう少し引っ張ってから書いて良い??(笑)

ともあれ、

  blogというのは

    不思議なエニシ(縁)を作り出す


あらゆるスタイルのアングラーがそれぞれに記事を書き、仲良しがグループで釣りに行く記事もよく見かける。もちろん自身もそういう縁が多いのは間違いない。
だが、中には地域、釣り方、タックルは関係なく、「共感」で繋がるケースがある。

そんな繋がりから一緒に釣りをすることになったアングラーはこの人!



シルエットだけ?!(笑)

今日はカナ~リ引っ張るねぇ・・・。  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 20:12Comments(9)FISH-ON! 王禅寺