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ベイトタックルにPEライン、そしてトップウォーター・プラグで管釣りの鱒に挑んでいます。 鱒は’05年12月の終わりから始めました。基本的に雑誌に頼らず自力で頑張ってます。

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2010年01月30日

見かけるようになった管釣りベイト【ブーム?】

始めた頃には異色だった管釣りベイト
2005~2006年にかけて近所のトラウト管理釣り場に行くようになったのだが、当時ベイトタックルなんて持ってる人はほとんどおらず、私は正に異色の存在そのものだった。

見かけるようになった管釣りベイト【ブーム?】

近頃めっきり行く機会は減ってしまったが、
行けば必ず『ベイトタックル』を持っている人を見かける。

よく行ってた時期もブログでも段々と『管釣りでベイト!』が増えていたから、「もしかすると現場で見かけるかも?」と多少の期待を持ちながら釣り場に行ったこともあった。

軽量キャストが要求される管理釣り場で、バスロッド+ベイトリールを持ち込むのは結構な勇気がいることだ。
バックラッシュで釣りにならないかもしれない。
更にそれなりに目立ってしまう。(釣れてもバックラッシュでもw)


・・・あげれば色々出るだろうがこれくらいにしておこう。



だから始めた頃の個人的予測では、

管釣りベイトは「滅ぶ」と思っていた。

当時、他に知ってる『管釣りでもベイト』は、Eight_Worksさん
ベイトキャスティング フェチ!! だけだったからね!




メーカーの管釣りベイト戦略
国内大手二大メーカーであるshimanoとDaiwa、それぞれに管釣りベイトタックルを展開していた。
shimanoはカルカッタ・コンクエスト50S/51S+カーディフ・ベイト。
Daiwaはリベルト・ピクシー(プレッソ)+プレッソ・ベイト。
雑誌やらWebサイトを見た限り、それなりに宣伝もしていたように見えたし釣具店でも普通に見かけた。

だけど釣り場では見かけなかった。

管理釣り場の主となるメソッドが、マイクロスプーンのスローリトリーブ。
もしくはボトムでコツコツ小さく動かすボトチョン・メソッド。
これだとベイトリールを使う意味を見出す事自体がとても困難なのだ。

スピニングの最大の長所は容易なキャスト。
ライントラブルは誰にとっても嫌なものであるし、ルアーが軽量級なら余程の好き者でない限りスピニングでやるだろう。
昔欠点だった巻き上げ力や糸ヨレも、許容範囲と言えるくらいに克服してて最大の欠点なんて言えるものは無くなっている。

だがスピニングが容易なキャストと引替えに失ったものはある。(構造的に)

それはルアーをアクションさせる「動く!止める!」の動作が緩慢なこと。
言い換えれば、ハンドルを一定スピードで巻く、ハンドルを止めたままにするというメソッドならば、そんな欠点は露呈しない。
管理釣り場向けに売られているルアーのほとんどが、巻き続けるか、止めて使うかのどっちかだから、それを欠点と思う人がいないんだろうけど。

上記メーカーのロッド含め、他にも管釣り用と銘打ったロッドはあった。
その多くが、2g~のスプーンが投げられますよ。という、
「柔らかくしたから取りあえず投げるの頑張って下さい」
という感じの消極的なコピーが目についた。

折角リールが「動く!止める!」をキビキビできる長所があるのに、セットするロッドがデローンとしてたら・・・楽しくないでしょう?(笑)

ルアーを意図的にアクションさせるのが目的だから、スプーン云々書かれたロッドには遂に手が伸びなかった。
ベイトタックルの有用性 【トラウト管理釣り場】 なんてのも書いたっけ。

メーカーの管釣りベイト戦略が万人向けのリスクを抑えたコンサバで消極的なのは仕方なしか?

絶滅危惧種相手にリスクを抑える・・・・。

管釣りベイトは「滅ぶ」と思った。





思ったようなベイトロッドがない悩み
2007年に始まった ベイトでいこう!のyou-youさんに出会って流れが変わった。

(引用)----------------------------------
そんな訳で1gが投げられて3lbが使える
EXファーストのロッド・・・
そんな夢のようなロッド・・・
だれかご存知ありません!?

-------------------------------------------------
そうつぶやく彼に共感を覚えた。
そうそう、そういうしっかり曲がって尚かつシャープな

・・・そんなのあるんかいっ!(笑)

思ったようなロッドがないためなのか?胴掛スタイルほぼ完成!というタイトルで書かれた彼の記事を腹を抱えて笑って読んだ。

すると、その4日後に、私の F0-60X ELESEがボキッと折れた
これは果たして偶然だったのか?神様のイタズラならば、「さすが神様!」と頭を垂れたい(笑)

折れなきゃ不自由ながらもELESEで我慢しただろう。

ルアーはコツさえ掴めばバスロッドでも何とかなる1/8~3/16ozのトップウォーター・プラグ。
求めていたのはベリーがグイグイ曲がって、アクションするときに穂先をきちんとコントロールできるロッド。
ペンシルなんかはルアーの抵抗が小さいから竿がスローだとルアーが動きすぎてしまう。

小さなTWルアーをアクションさせて
   喰わせの駆け引きも可能なロッド・・・

そんな夢のようなロッド・・・
   ここのお店にありますか?


今度は私がロッドを探す番だった。しかも店頭で唐突にw
ブランクを扱っている釣具店で色々触って
勘だけで選んだのは、JustaceのSFT631L 。


細さの雰囲気はバス用のウルトラライト・スピニング。
ガイドが付いていない竿の元(ブランク)は、その硬さ速さの評価がとても難しく、もしかしたら全然ダメかも?と思うくらいにシャキシャキしてた。

後から見たらブランクのカテゴリーにエリアロッドはあったが

管釣り(エリア)ベイトはどこにもなかった。

さほど時を置かずyou-youさんのオリジナルロッド=ベイスペが登場し、uedaさんのクワトロベイト、番長さんの番長スティック、magさんの自作いっぱい!、Eight_worksさん+雨蛙氏ブランクのコラボロッド、とても紹介しきれない数のオリジナルな管釣りベイトロッドをblogで堪能させていただいた。

そのどれもが各人のコダワリと変態ぶりを楽しませてくれる個性たっぷりな逸品であった。




自由で勝手にベイト難民村(自虐行為か?)
発想の転換は心を軽くしてくれる。
あると思って探すから無くてイライラするのだ。
元々無いと割り切って
 自由気ままに発想して勝手に作ればそれでいいと。

それなら誰も、メーカーすらも責めずに済む・・・

キッカケはここのコメント欄。
管釣りベイトの王道!というのはおふざけなのか?それとも自虐なのか?が微妙でクスクス笑っていたが(笑)、中にはまじめに受けて感じ悪く思った人もいて・・・閃いた!!

俺たちきっと難民の王子!!(笑)

すぐにベイト難民村の下書きを書いてyou-youさんにメールした。
くくりは遊び心のみでタックル仕様も対象魚すら問わないスタイルでどうかな?と。
どんどん悪ノリして、楽しそうに管釣りでもベイトで遊んじゃうようなアングラーを勝手に難民認定してリンクしちゃおう!という無謀さ(笑)

無謀な荒療治したら・・・やっぱ滅びるか?

勝手に認定された!というクレームは今のところはありません。




それから月日が過ぎて・・・・
2大メーカーのカタログぐらいは目を通したりもしたが、釣り雑誌は一切読まず、お気に入りのブログを読むだけの日々を過ごした。
無謀な荒療治はキッカケになって、有志が晩夏の琵琶湖で泊まりがけのオフ会まで開催してくれた。

自身は管理釣り場に遊びに行く頻度が減ってしまい、それについての新しい発見やメソッドは無いんだけど、行けば良く見るようになったのは、

「ベイトタックルで遊ぶ人」。

不思議に思ってblogを広く見回してみたら・・・・

思ったよりずっと多くの人が、
 管釣りベイトを自由な発想で楽しんでいた!(驚)


それぞれが思ったようなロッドが手に入るような時代になった?
ブログ活動をしていない間に何かがあった?
それまで情報不足でトライしにくかっただけ?

ベイトタックルって何だか楽しいんだよね!

いずれにせよそう思っている人がベイトを持ち込んでいると思う。
バスでは普通なんだけど、管理釣り場に行くと海外で日本人を見つけたような・・・そういう感覚に陥る。

さらに驚いたのは新型管釣りベイトリール(カーディフ50SDC)が登場したことだった。

なんせ滅びゆくものと思っていたのだ。

個人の遊びと違い、大メーカーが多大な開発費を投じたであろうことは、商品のそれなりの値段からも察しが付くが、DCブレーキ導入というshimanoの粋な計らいには賛辞を送りたい。

リールはあるけど思ったような竿がない・・・ってな実態は多分すぐには変わらない。

けれど、用意されたモノがないからって

楽しみ方は滅びない・・・。

そう思えるようになったってのが、最近の管釣りベイトへの感想なのだ。



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Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 21:48│Comments(17)タックル
この記事へのコメント
三ツ木さん、こんばんわ。

ベイトタックル超楽しいです(笑)

今日もなんか色々やってみましたが、うまくいかないことあり、気持ちよくなったことありで、管釣りに何しに来てんの?みたいな。

カーディフ50SDCについては、まだまだお勉強が必要ですが、じゃあスコーピオンMg1000は完全にマスターしたんか?もうちょっと軽いのいけるんちがうか?などと自問自答もあったりして・・・。まだまだですね。
Posted by ひのえうまひのえうま at 2010年01月30日 22:50
こんばんは!!
ご紹介ありがとうございます♪

ベイトの有用性云々以前の問題と申しましょうか?
相変わらず流行とは無縁な楽しみ方を満喫しております。

などと言いつつメーカー戦略めいたものも存分に利用させてもらっているので、「滅亡」まで行ってしまうとちょいと困りますね(苦笑)

そんな身勝手な見地から見たカーディフ50SDC。

購入予定は今のところ全く無いのですが、存在自体がとっても有り難いです♪

あとはホント、ロッドですね。

個人的には市販モノも含めて手持ちのモノで満足しているのですが、人に「オススメ」聞かれると返答に困ります(苦笑)
Posted by Eight_WorksEight_Works at 2010年01月31日 00:26
管理釣り場で大きくて重いルアーで
大きい魚を釣るために、スピニングから
ベイトに移った私は、この中ではちょっと異邦人ですね!

ほどほどの重量のルアーを
ショートキャストで正確に撃つのは、
スピニングのほうが難しいから、
ベイトリールを使用するものだと、
思って使い始めましたが、
今は単純にベイトを使うのが、
楽しいから色々トライしています。
Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 2010年01月31日 01:35
こんにちは

ベイトリール いまだに使いこなせないけど
簡単にはいかないとこが面白くて使ってます

遊びは手間ひまかけてするから面白いと思います
バックラシュの恐怖との戦い これに尽きますね
もつれた糸をほどく快感が たまりません
Posted by amagaeruamagaeru at 2010年01月31日 07:44
こんにちわ!

ベイトで管釣りもすっかり一ジャンル
として出来つつありますね!

どちらが良いか?と言う効率的な事は
別にしてベイトの楽しさってのは、確実
に存在すると思います!

今度ワタクシも書いてみようかなぁ~
Posted by 番長 at 2010年01月31日 09:11
* ひのえうまさん、こんにちわ

完成されちゃうと楽しくなくなっちゃうのは、もちろん「遊び」の部分ですよね(笑)

不完全だからまだ燃えるモノがあるって言うのか、そういう楽しさがひのえうまさんから伝わってきます!!


* 元祖ベイトでも管釣り難民な Eight_Works さん、こんにちわ

「滅亡」まで行くのは困ると内心ヒヤヒヤしますよね(笑)
遊び方のスタイルが流行と関係なく、個人の嗜好の世界ですから、ロッドなんかは是非キット化して販売して欲しいと思っております。

私もスピニングは出番がありません。
やっぱり有用性云々以前の問題で(笑)


* 異星人のばるたんさん、こんにちわ!(笑)

結局どっちが難しかった?というのは意味なしですよね(笑)
そもそもエサで釣ったほうが簡単なのに、ルアーで釣るのが楽しい人種なワケで!あはは

結局、完成しちゃうと趣味として終わってしまうので、そこいらの「さじ加減」が難しいところです。


* 自虐的な遊びを楽しむバックラッシュ難民の雨蛙さん、こんにちわ!(笑)

>遊びは手間ひまかけてするから面白いと思います

核心を突いたお言葉ありがとうございます。
隣で釣ってもらっても面白くもクソもありませんからね!
隣でバックラッシュしてるのを見て、ほくそ笑むのはどうやら一緒のようで!わはは(笑)

もつれた糸をほどいてあげるのが三ツ木流です(笑)



* ベイトの楽しさ再確認のベイト難民、番長さん、こんにちわ!

ベイトの楽しさ是非~書いて下さい!!
どっちがいいか?
効率悪い方がやること多くて楽しいに決まっております!(笑) わはは

こういう人が増えるとメーカーは困ると思います。本当に(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年01月31日 15:36
こんにちは~!

たくさんご紹介頂きましてありがとうございます・・・(^^)
いや~懐かしい懐かしい・・・(笑)

正直に言いますと私も管釣りベイトは絶対に滅ぶと思ってました。実際こちらでは全く見かけなくなりましたしね。

当然メーカーももう辞めかな~なんて思っていた矢先の50DCだったのでマジで~って感じでした・・・

更にニューカルコン100DCの紹介文には1.9gが投げられる・・・なんて書いてますし・・・

案外シマノさんって我々の意見聞いてくれてるのかもですね~なんて・・・

ちなみに「管釣りベイト王道」はマジ本気です・・・(笑)

いや~楽しい楽しい!
Posted by you-youyou-you at 2010年01月31日 20:16
お久しぶりでございます。

いや~懐かし記事の日付を見てビックリしました。
もう3年も前の話なんですね。

僕も滅ぶと思っていたひとりです(笑)
ただ管釣りでクワトロを使っていると、気になったからか話しかけてくれる人が思いのほか多かったので「もしかして・・」という気もありましたが、50SDCまでは全く想像できませんでした。

しかしながら、管釣りベイトを楽しんでいる(僕の知る限りの)面々が誰も50SDCを購入していないところが笑えます(笑)

最近スピニング庶民化している僕にいわれたくないでしょうけど(^^;
Posted by uedaueda at 2010年02月01日 10:58
* 懐かしさ満点のベイト難民 you-youさん、こんばんわ!

あれから丸3年が過ぎようとしているなんて、笑っちゃいますよね(笑)

二大メーカーがあれだけ宣伝してた割に、全然流行らず「こりゃー滅ぶだろう」と思っていましたが、shimanoの意外な回答には驚きました。

お値段もビックリ!なのでひっくり返りましたけど!(笑) あはは

ちなみに「管釣りベイト王道」はマジ本気と!(笑)

次回、こちらも何か巻いてみようか?と、久々にそう思う何かがありました。



* 管釣りでクワトロベイト!なスピニング庶民 uedaさん、こんばんわ!(笑)

やっぱ滅ぶと思いましたよね(笑)。
知る面々が50SDCを購入しないのは、手持ちで既に何の苦もなくこなせているからでしょうね。

あれからもう3年・・・、本当に3つ歳を取っているのか?と思うくらい最近の事のようです。
実は時々読み返しています。
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年02月01日 18:49
今回の記事で『管釣りでベイト!』の歴史をおさらいしました。なんとまあ、『海でベイト!』の歴史と生き写しではないですか。もちろんそれはアングラーを取り巻く事象がと言う意味ではなく、アングラーの内面に宿る「思い」が、という意味なのですが。
私自身は管釣りには一度も行ったことがないのに、「ベイト難民村」のこの居心地の良さは何だろう? とずっと思っていました。分野がまったく違っても、「思い」が共通するから、居心地がいいのですね。
Posted by Crenogin at 2010年02月01日 19:15
* 海でベイトキャスティング難民な Crenoginさん、こんばんわ!

おそらく発想の転換なのでしょう、それも(笑)
管理釣り場に行くからと、それ用の設定をするのではなく
自身が好きな釣りを、(強引に)近所の管理釣り場に持ち込んでいるのがベイト難民なのでしょう(笑)

銀さんなら、ディプロマット+ラパラかもしれませんね。ははは

そうすると、
もうちょっと、こうならんかな~
これをアレンジしたらこうなるかも?
といったイメージがどんどん出来ていって、後はそれを近所の現場で確認して修正を重ねていくと・・・。

メディアにあるような、他を否定することで何かをセレクトするような事がなくなり、

有名アングラーの評価が一人歩きしたような、ルアーやタックルへの決め付けが消え、

他者のトライを否定することなく、自身のタックルにピンポイントで反映するようになり、

他者を否定することなしに、自分のスタイルを保てるメンタル=内面 が出来上がると思うのです。

一番それを強く感じたのは、ベイト難民村キャンプでした。
それは究極の居心地のよさで、とても言葉に出来るものではありませんでした。

(次は是非!!)
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年02月02日 00:11
始めは難しいことやってるな~くらいに思ってたのですが、ブログでお付き合いさせて頂くうちに感化され、後追いの真似っこで管釣りベイトの世界に踏み込みました。

難しいことは分かりませんが、今はベイトでキャストすることが楽しくて!楽しくて!
管釣りに行く理由が『釣ること』より『投げること』になりつつあります(笑

人がどうであれ、今自分が楽しいと感じることをする・・・それでいい!と思うようになり、周囲の冷たい視線を一身に受けながらプチバックラと戦ってます(笑
Posted by drake. at 2010年02月02日 18:57
* 関西ベイトでバベル難民の drake.さん、お久しぶりです!

ハタから見たらそうなんですよね~(笑)
何でわざわざベイトで管釣り?って言われたこともありましたよ、あはは。

やる人にしかわからない楽しさがあるのですが、誰も言葉に出来ないもどかしさ!
軽量ベイトのキャストフィーリングは常に緻密で繊細で・・・沢山の応答をくれますよね。
こういう部分で分かり合えるところが嬉しいのです。
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年02月02日 19:55
どうもこんにちは

渓流に初めてベイトで挑んだ時を思い出します。
コンクエスト51にラインなんて50mもまかず、予備ラインもどっさりしょい込み・・・。
毎投毎投冷や冷やもんでした。
スピに比べたら2gスプーンは明らかに飛びませんし、ティップだけではじくだけのようなキャストもベイトでは難しく苦労しましたね・・・
ですが、ポイントへのアプローチ方法でそれらデメリットをカバーすることも覚えました。
ベイトでやりづらいからスピにするのではなく、やりやすい方法を見つければいいのですよね、そんなとこにも面白さが・・・
やはり自虐的なんですかね!
私はどSのはずなのですが・・・。
Posted by ライポウライポウ at 2010年02月03日 12:26
やっぱりベイト好きって人は多いんでしょうね!

道具さえ追い付けば滅びるどころか、皆使いだす!!

それだけの魅力がベイトにはあるってことですよね~~!

私的にはどう考えても見た目的に大好きです(笑)
Posted by mag at 2010年02月03日 19:05
* 自虐ドSなベイト難民 ライポウさん、こんばんわ!

やっぱ、一番はじめが一番ワクワクしますよね(笑) ははは。

苦労して考えて獲った一尾は記憶に残る一尾になりますよね。
だけど道具が解決してくれた一尾は実は全然覚えてなかったり(笑)

こうして自分自身にドSになっていくのが、ベイト難民流なんですよね(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年02月03日 19:10
* 見た目の魔術師 塗装難民の magさん、こんばんわ!(笑)

そそ!ベイトって見た目がとってもカッコいいのよ!!
(身内で褒め合ってゴメンナサイw >All)

なにやらdaiwaも新しい小径ベイトリールを出すようで・・・、ここのところ驚きの毎日ですよ。
更に異端の道を選ばねばならないと思うと、悩ましいですね(笑) あはは
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年02月03日 19:20
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