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三ツ木左右衛門【mickey_symon】
三ツ木左右衛門【mickey_symon】

ベイトタックルにPEライン、そしてトップウォーター・プラグで管釣りの鱒に挑んでいます。 鱒は’05年12月の終わりから始めました。基本的に雑誌に頼らず自力で頑張ってます。

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Posted by naturum at

2009年01月12日

今年も変わらぬスタイルで【ベイト難民的】

鱒の管理釣り場というのに相変わらずコレだ
ベイトタックルが好きになってから何年経つのだろうか?
今年も持って行くタックルは、相変わらずこんなの。



毎年思うのは、今年はこんなのじゃ釣れないかも??って不安。

「このルアーじゃ相当難しいと思うケド・・」

って突っこみはなしだ!はは!!



意外とむつかしいのです
めずらしくも朝から行ったすそのFP。
とはいえ、3連休の最終日はアングラーも多くてなかなか手強い。

がちょん!と喰ってきたのは顔が厳ついブラウントラウト。


その後、風とプレッシャーに苦戦しつつ・・・


なかなか思うようにはいかんね。


川池にお子さんと一緒に釣りしているneoさんを発見。
軽く挨拶してはみたものの、
「初めての釣り体験」のパパ役は相当大変そうだ。
なかなか思うようにはいかんね。

すっごく良いパパしていましたよ!



アタリとファイトの好きさ加減
ファイトの手応えも好きだが、個人的にはアタリの方に断然こだわる。
意外にも「好き」っていうのは、本人でも選ぶことができない。
理由無く好きなのだから説明も出来ないし、自分で変えることもできない。

個々のスタイルとも言えるだろうが、私は意外にもブラウンが好きだ。
(自分でも意外なくらい・・)


確かにファイトの引きは弱い・・・。

だけど喰い方が断然イイ!

あの日、琵琶湖で投げていたウォーターモカシン70に出たブラウンは、この日一番嬉しい出かたの1尾。

見えない位置からグワッ!っと出てきて、

ドッパーン

と凄い勢いで喰ってくれたのが嬉しい。





逆に目の前でちょっ・・・と喰って、猛烈な引きを見せたニジマスには、何故か「うーん」という感じなのだ。




気持ちの問題!おんなじ!!

って嫁に言われそうだが、変態な遊びだからこういうコダワリがあるのだ!

昔の初釣りとメソッドを比較しても意味がないが、場所や対象魚は違えど初釣りをトップで通せるってところに時代を感じる。
ワームでコツコツやってたのに、今や目の前で小さく喰ったからって「うーん」というのは超贅沢なのだ。

去年の同じ日に北海道からの使者「みどりさん」とご一緒させていただいた。その節は本当にありがとうございました。
そういや報告がまだだったよね!(笑)

と、ごまかし笑いしなから一年も遅れて報告するあほうを、みどりさんどうかお許し下さい!!うはは
  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 22:29Comments(18)すそのFP

2009年01月06日

色と重さと反射板【いつ出たの?】

お年玉を支払った後に
久々に釣具屋にウインドゥショッピングに行って目に入ったもの・・・。


ええっ!いつ出たの?w

実は釣具屋には全然行かないので、新しいのは全く知らない(笑)
角度を変えて眺めると、

  こーんな感じ!




マジでやばいよね?(クリアー好きな人へ)


封印した色
手持ちの中で同じ色のルアーがある。いや、正確には「あった」だ。
タイトル画像にもある「白アワビPOP-R」は作り直したり、割れて浸水したりして、今では殿堂入りの封印色。



比べてみれば錆びた色はともかくも

同じ輝き!ちらり感!!

ついつい手に取ってみたくなるのは仕方無しか?はは


重さは5.8グラム
反射板の入ったCFサミーはどっちかって言うとソルト向けの仕様だろう。
何故ならCFサミーは6.3グラムと微妙に重い(比重が違う)


CDラパラが「海水の比重に合わせた重さ」という話を聞いて、へえぇ~なんて感心したのは昔の話だが、6.3グラムのサミー65ってのは、5.8グラムのノーマルと比較して(淡水で使う限りは)浮きが遅く、少しスローテンポで引くようなまだるっこしい所があったのだ・・・。

これで5.8グラムならついつい手にとって・・・



反射板入りのミスト

単にクリアに反射板を入れたカラーなんだろうけど、反射板を通った光り加減がミストな(霧がかった)感じはどうにも好きである。
(この写真はちょっと露光を絞ってます)

で、お年玉を支払った後なのにレジに持って行って、あれれ?となった(笑)

ついついどうしても買いたくなってカード払いw

そんなに高価?と聞かれそうだが、手に入れたからには効果を試しに行こうと画策中!(笑)

なくさない程度に使う予定です(笑)
  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 23:07Comments(3)タックル

2009年01月04日

時空系チューニング【ベアリング減らし】

あけましておめでとうございます。
今年はマニアック記事を増やしていきたいと思っていますので、是非ともよろしくお願いいたします。

時空系の人たち
世界三大発明には残念ながら含まれていないが、「軸受け」と言えばリールを使うアングラーには、もはや欠かせない機構である。
ボールベアリングと言った方が通じやすいか。
しかし、昨年この記事を読んでからは、

ここにこだわる人たちを、あえて「時空系」と呼びたい(笑)

80年代後半、ベイトリールのカタログに「5ボールベアリング」という表示が踊った。
このモデルはその一つ後だけど、ベアリングが多ければ回転がスムーズというのが常識だったから手にしたときは心も躍った。



その後ベアリング搭載数はどんどん増えてどこにどう入っているのか?と言うほどになったが、やっぱり気になるのは「スプール周り」のベアリング。

スプールのシャフトに「3つ」ベアリングが入っているのってすごくね?
「そりゃースムーズに回るだろう・・・。」

誰もがそうしてベアリング数を気にするようになる。



現役最後のスプールシャフト3ボール
カルカッタ50XTは、手持ちの中では最後のスプール3ボール機だろう。


何故なら、スコマグも、ピクシーも、メタマグだってスプールを2ボールベアリングで受けているし、新しい機種はどんどんそうなっているからね。

1つの軸を2つの軸受けで受けるのが基本であって、3つの・・・というのは実は不具合の方が多い。
精度が上がれば上がるほどたわみに弱かったり、経年変化なりで異音が発生しやすいのは3ボール。
5輪車なんてのを想像すれば、1つの軸に3つのタイヤがある方が不安定なのは明らかだろう。

ある時からカルカッタ50XTはキャスト時に、ガラガラは大げさだがガラゴロ感が出るようになった。
巻くときには感じないガラゴロ感、・・オーバーホールしても治らない。

【パーミングカップ側のベアリングもAR-Bに換えてみた】


でもダメ!

スコマグは使い込んでもキャスト時のなめらか感があるのに何故??

もしかして?と実験をしてみる。



メカニカルブレーキのベアリング?
メカニカルブレーキにベアリングなぞ必要ないのは、構造を知っていればすぐに分かる。
スピニングのドラグ(スプールベアリング)とは、雰囲気こそ似てるが全く異なる機構である。
スコマグやメタマグのような新型機は、フレームをワンピースにしてスプールの駆動側のベアリングを廃しメカニカルブレーキの近くにベアリングを入れているが、カルカッタ50XTはここにベアリングが1つある。



結局、メカニカルブレーキ近くの3つめの小さなベアリングは邪魔にしかなっていない気がするのだ。



予備はあるし・・と軽い気持ちで、3つめのベアリングを外してテストに出掛ける。




テストの結果は・・・
まあ、何だったの?

というくらいにあっけなく、テスト結果はワンキャストで判明。
あれぼど治らなかったキャスト時のガラゴロ感はすっかり消えた。


(画像はメカニカルブレーキのキャップを外した図)

ベアリング数ってスペック偏重で喰いついた5ボールベアリングだったが、意外にもそれは5輪車みたいな・・いびつな格好だったのかもしれない。

カルコンあたりはもしかして??(笑)

今年のスタートは時空系の人たちに贈る 超マニアックな?ベアリング減らしチューン(笑)

もしもベアリングを入れすぎた人は試してみてはいかが?

  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 20:47Comments(14)ベイトリール