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Posted by naturum at

2005年10月24日

午後の誘惑(釧路川パトロール隊:救済記事)

がんばれ 優勝だ

北海道日本ハムファイターズ






仕事の目処が午前中で着くと、茶アメ(茶路川のアメマス)が目に浮かぶ。

幻覚だ。これは一種の病気だろうか。

そして午後の誘惑に負け、今日も車を走らせた。




いつも気になっていた中流域の大場所に入った。土日は駐車スペースが無いほど混む所だ。

今日は平日なので、帯広1台、札幌1台、計2台しか止まっていない。

川を覗くと、フライマン2名が座り込んでいた。



聞くと、もう2時間フライを流し続けているが、一匹も釣れないとのこと。

ルアーマン4名もいたのだがやっぱりダメで、諦めて下へ移動したとのことだった。

なんだダメかと思いながら、彼らに了解を取り上手へ入れさせてもらった。



目を凝らすと時折魚影が見える。アメはいるのだ。

秘密兵器に自作EGGを結ぶ。隊長が唯一自作できるフライだ。(笑)

深そうなのでマーカー下を一尋とった。



上手の瀬尻に落とし、そのまま深みへ流し込む。まるで餌釣りだ。

マーカーが10時の方向に差し掛かったとき、ふっと消えた。

合わせるとすぐにあの重さが手に伝わってきた。硬いロッドが曲がった。



■立て続けに5本出た。さすがに大場所だ.



フライマンが驚いて一匹にメジャーを当ててくれた。58cm。

今日は、50cm以下の写真は掲載しません。




マスはこんなにいるのに、

何故フライマンもルアーマンも釣ることが出来ないのだろうか。







それは隊長にも解らない。



とにかく中・下流域のアメマスはスレ切っているようだ。

だからフライもルアーも、まともにやったって相手にされないのだと思う。

土日をピークに一週間、一日たりとも釣人の途切れる日はないのだから。



■これが今日の最大、66cm。





フライマンを尻目に、隊長はさらに釣り続けます。



■左は産卵前のメス、64cm。まだお腹がぱんぱんだ。





■こうなるともう、イヤミ以外の何物でもない。





ルアーマン達が、どんなルアーを使っていたかはわからない。

フライマン2人についても、隊長はフライ異端児だから解説できない。

しかし彼らも隊長もEGGを使っているし、マーカーも使っている。



素人なりに考えると、彼らと隊長には、大きな違いが2点あると思う。

それは既に、文中に記してある。よく読んで頂ければピンと来るはずだがどうだろう。

隊長にはそれしか思い当たらない。



おっと、もう一つあった。

彼らは極めてナチュラルな流し方だが、隊長はショットを噛ましている。

これで決定的な違いが3つになった。



最後にオマケをどうぞ。



■スレでサケが掛かってしまい、引きずり上げるのに10分かかった。

#10フックが伸びて使い物にならなくなった。






唖然とするフライマンを残し、2時間の釣行を終えた。

50UPは10本を超え、トータルでは30本を越えたと思う。

大場所では、まだまだいっぱいマスが群れていた。



サケとの格闘が、先般土日釣行の筋肉痛に追い討ちを掛けた。

イテテテテ・・・




Posted by へなちょこ隊長 at 19:48│Comments(0)TrackBack(0)
出張パトロール


隊長の代わりに救助活動しました。
盗作ではありません。


  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 19:48Comments(0)(釧路川パトロール隊:救済記事)

2005年10月15日

この豚丼(釧路川パトロール隊:救済記事)

今日は、食べ物のお話です。

隊長は、別に食道楽でもグルメでもありませんが、

性格上、これだと決めたものには、とことん付き合うタイプです。



だから、この川のポイントはここだ!と決めたら、毎回そこに入り長時間動きません。

釣れようが釣れまいが、納得するまで居続けます。たとえ同行者に置いて行かれてもです。

食べ物も、この店のこれが美味いと思ったら、いつも同じものしかオーダーしません。



昼飯を食べに、白糠町西庶路にある レストラン・ムーンライト へ家人と行って来ました。

国道38号線沿いにある、一見、田舎のドライブインという感じのお店です。

隊長がこのお店で注文するのは この豚丼 だけです。それ以外は食べたことがありません。



この豚丼6枚のせ 980円



どうですか、美味そうでしょう。ボリウムもタップリです。



それでは早速、食べてみましょうネ。



出来たての豚丼が、ほんわかと湯気を立てながら運ばれてきました。

食欲をそそられる、何とも甘美な香りが漂ってきます。

初めてこの豚丼を目にすると、溢れんばかりの肉の量と厚さに圧倒されることでしょう。



店主が自慢する濃厚な秘伝のタレが、分厚い肉にも熱々の飯にも程よくからんでいます。

岐阜のたまり醤油と沖縄の黒砂糖をそれぞれ特注で取り寄せ、

試行錯誤を繰り返して出来た、店主こだわりのタレです。



いつも肉から食べるか飯から食べるか一瞬迷うのですが、

たいていは肉を1枚どけて、トロっとしたタレが沁みた飯を一口頬張ります。

あまじょっぱくて香ばしいタレと飯が口の中で絡み合います。



肉は阿寒産の豚肉です。1枚10mmくらいの厚さでしょうか。

しょうが焼きや吉野家の豚丼とはまったくの別物と思ってください。

1片の肉を3口くらいに分けて食います。これがまた軟らかくて、じゅーしーなのです。



飯、肉、飯、肉・・・丼の半分ほどまで飯を食べると、

な・なんと、真ん中あたりから、また別の肉が出てくるではありませんか。

お店の心憎いサービスなのです。これにも皆さんは驚きの声を上げるはずです。



■飯を半分くらい食べると、更に肉が出現。





もうここまで来ると、一気に完食までかっ込みます。

食の細い人は、すでに満腹になっていることでしょう。それほどのボリウムがあります。

ちなみに家人は、いつも2、3枚肉を残してしまいます。もちろん隊長が片付けます。



豚丼と言えば吉野家がメジャーでしょうか。隊長は食べたことがありません。

そして十勝の豚丼でしょう。超有名老舗豚丼屋さんが帯広にありますね。

10数年前、隊長も並んで食べたことがあります。確かに美味かった。



でも この豚丼(この豚丼というのが商品名)は、

本家をしのいでいる、と言っても過言ではないと思うのです。

決して食通ではない隊長がここまで断言するのですから、半端な味ではありません。



いよいよ終盤です。肉を一切れ残しておきましょう。

その肉を使って、ばらばらになった飯をかき集めましょう。一粒残らずね。

きれいにかき集めたら、丼を片手に口を寄せ、肉と一緒に・・・



ごちそうさまでした。



■完食しました。おなかパンパンです。





皆さんは、わざわざ食べに来るのは難しいでしょうけど、

もし、道東に旅行とかで来る機会がありましたら思い出してください。

絶対忘れられない味になりますよ。



そして釣人の皆さん。レストラン・ムーンライトは、

音別川から釧路方面に向かい、約20分です。茶路川からは約10分の距離です。

食べたことの無い方は、ぜひ一度食べてみてください。



道東のアメマス=この豚丼

これは新しい公式です。



■レストラン・ムーンライトは、国道38号線沿いの西庶路にあります。





道の駅「恋問館」 でも食べることが出来ます。

旅行者には、こちらの方がメジャーかも知れませんね。

ちなみに、西庶路のお店が本店です。



今では北海道物産展にも出店しているとのことです。

静かなブームを呼んでいて、リピーターも多いらしいです。

目に止まりましたら、一度食べてみてください。



地元の方々には、他愛も無い話題で失礼をいたしました。

なお、隊長とこのお店には、何の利害関係もございません。

念のため。






Posted by へなちょこ隊長 at 21:56│Comments(8)TrackBack(0)
食べ物










この記事へのコメント


こんばんは、へなちょこ隊長殿。



これは、これはたいへんりっぱというか

ごついと言うか、質実優先の、しかも

ばか美味そうな豚丼でありますなぁ。

これ比べれば、吉野家のそれなんぞは幕下

以下にも及びませんな(笑

Posted by oldflyman at 2006年10月15日 22:03


こんばんわ、guitarbirdです



あ、すいません、残念ながら・・・

今シーズンは白糠にはもう「派遣」されない可能性が出てきました。

雪が降るまでは調査があるので、来月、ちょっとだけ期待しつつ・・・

行けなかった場合は、またいろいろ考えます。

お会いできるのは、来年になるかも・・・



この建物は、間違いなく横を何度も通ってるはずですが、

はっきりとどこかというのが、思い出せません。

多分、自分で運転してない時に通ったのかな、と。

白糠から東に行くと、いつも「出光」のところで山側に折れて調査地に行きますが、

そこより釧路寄りであれば、分からないかも。

でもきっと、行くと、「あ、ここか、なんだ知ってる」と思うかな・・・

恋問の道の駅はもちろん分かります。



あ、もちろん、うまそうです!

が、それ以上に、隊長さんの冗談すれすれの真面目文体が、

とっても面白かったです!

Posted by guitarbird at 2006年10月15日 22:06


oldflymanさん おはようございます。



いつも野菜や魚など、油っ気の無いものばかり食わされているので、

たまにヘビーなものを食わなけりゃ、元気が出ません。(笑

oldflymanさんの「外食レポート」、いつも楽しく拝読しています。

50年代の話題が出てくる所を見ると、同年代の予感がします。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月16日 08:27


guitarbirdさん おはようございます。



白糠から釧路へ向かい、庶路川を渡る手前の交差点の、更に手前の左側にあります。

目立つ建物です。

年内は来られませんか。でも、いつかお会いできるでしょう。

時間の問題だと思います。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月16日 08:32


私も、ファンです!



確かにすんごぉーく”うまい!”。

また食べたくなっちゃいますが・・・

量が多いですね、よっぽどお腹が空いてないと・・・勿体無いことになっちゃいます。

Posted by turiski at 2006年10月16日 10:56


turiskiさん こんにちわ。



やっぱりファンでしたか、やっぱりね。美味いですもんね。

釧路は食い物み~んな美味いですね。

ところで、今度はいつ出撃ですか?

予定を隠してないで、誘ってくださいね。

事前であれば、平日もOKですよ。

誰かさんみたいに、一人でこっそり行っちゃダメですよ。(笑

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月16日 11:49


こんばんは。

豪快な豚丼ですね。

うまそーっ!

食べてみたいです。

Posted by adman at 2006年10月17日 20:11


admanちゃん おはようございます。



ヒラメ狙いはいかがですか。

最近は毛鉤ばっかり使っていて、ラパラの出番がありませんが、

釧路川が本格化すると、CDで深みを探ります。

豚丼完食すると、家人がジロっと睨みます。(悲)

Posted by at 2006年10月18日 09:35


隊長の代わりに救助活動しました。
盗作ではありません。


  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 21:56Comments(0)(釧路川パトロール隊:救済記事)

2005年10月14日

涙の屈斜路湖(釧路川パトロール隊:救済記事)

夜明け前に屈斜路湖到着。

予定通り、むーしゃまさんとturiskiさんとの3人組みです。



いやあ今朝は寒いの何のって。

出掛けに車に乗り込み、フロントガラスに露が着いてるなと思ったら、氷でした。

ウエーダーもネオプレーンを出すのが面倒で、ノーマルを持って行ったのが大失敗。



隊長が釣ったのは、この魚とウグイだけ。



さてこの魚、なんていう名前の魚でしょうか



クイズではありません。続きを読むと出てきますよ。





屈斜路湖の夜明けです。





フライマンには、夜明けが似合います。


手前がturiskiさんで、奥がむーしゃまさん。


1時間キャストし続けて、3人とも全滅。

むーしゃまさんの一声で、対岸の林道方面へ移動。

隊長の要望で、アメ狙いの流れ込みを目指しました。



そこで釣れたのが、最初の写真の魚です。

これは ヒメマス です。

婚姻色で赤茶けていました。いっぱいライズしていました。



フライにも何本か来ましたが、圧倒的にスプーンがよかったです。

キラキラの輝きが、彼らを魅了するのでしょうか。

しかし、あんまり釣れると、ありがたみが無くなります。



むーしゃまさん、何かのトラブルでしょうか。





おっ、turiskiさんがお姫様を弄んでいます。





3人とも完全に、飽きてきたモードに突入。

場所を移動することにして、林道を奥へ奥へと進みました。

って、湖をぐるーっと1周しているのです。



途中から風が強くなってきて、風下では波が立つようになりました。

何ヶ所かチェックしましたが、我らの技術では、この波と風は克服できないと言うことで、

ちょうど朝一番に入ったポイントに戻り(湖1周しました)解散宣言となりました。



いやあ残念、悔しいな。

デカニジには出遭えませんでしたが、ブロ友交流会はまずまずでした。

むーしゃまさん、turiskiさん、近々またリベンジに行きましょうね。



隊長の悔し涙で、屈斜路湖の水位が若干上昇したことを、誰も知らない・・・

















この記事へのコメント


隊長さん、お疲れ様。



なかなか状況は厳しかったようですね。

やっとヒメマスも岸寄りして、産卵の準備に入りはじめたようで、ニジもアメもこれからですかね。

しかし、寒そうですねぇ・・・今度行くときは、厚着していこ。

Posted by ウーリー at 2006年10月14日 19:59


隊長さん 大変ご苦労様でした。



デカニジとは出会えなかったけれども楽しい釣りが出来ました。



これに懲りずにまたご一緒しましょうね♪

西の川でも管釣りでも日程さえあえばいつでもOKです。

Posted by turiski at 2006年10月14日 20:39


ウーリーさん おはようございます。



厳しい釣行でしたが、楽しい1日でしたよ。

まさか、このブログで知り合えた人たちと、

ホントに釣りが出来るなんて思ってもいませんでしたからね。

ウーリーさんとの対面も時間の問題ですね。

その時を楽しみにしています。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月15日 09:18


turiskiさん おはようございます。



昨日はありがとうございました。

ぜひまた行きましょうね。屈斜路湖にとらわれず、

西の川でもいいチャンスを発見しますので、

デカアメ狙いで思う存分フライロッドを振って下さい。

ウサ晴らしにデラへ行こうと思ったのですが、

風が強いので様子見しています。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月15日 09:23


おはようございます。



昨日は渋い釣りになってしまい、残念でした。

これに懲りずまた同行してくらさい。



あまりに悔しいので明日敵討ちに行ってきます。メラメラ炎

Posted by むーしゃま at 2006年10月15日 11:52


むーしゃまさん どうもどうも。



また行きましょう。必ず声を掛けてください。

と言いながら、おがげで大体の雰囲気がつかめたので、

単独で行ってるかもネ。

明日の敵討ち頑張ってください。

それによっては、私も平日の敵討ちを検討したいと思います。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月15日 12:34


秘密兵器見させてもらいました(^_^)ニンニクくんも・・・寒さが厳しく屈斜路湖堪能とまでは行かなかったと思いますが是非次はデカニジをかけて堪能してください。

Posted by aki at 2006年10月15日 20:43


akiさん こんばんわ。



知らぬ間に居なくなっちゃいましたね。

今度はじっくりと、屈斜路攻略のアドバイスをお願いしますね。

また近々同メンバーで行くでしょうから、ご一緒しましょう。

このままではご先祖様に申し訳が立ちません。

(なんの こっちゃ)

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月15日 22:00


こんばんわ(^B^)/



  デカニジは出なくとも楽しそうな様子が伝わってきます。イイナ・イイナ....。

 それにしても平地で−4℃とは大変でしたね。

 私もリベンジを考えていますが、何時になるかなぁ。

 西の川にも行ってみたいなぁ...と思うだけ。

Posted by B級釣師 at 2006年10月15日 23:01


B級釣師 さん おはようございます。



いやあ、楽しかったですよ。

ブロ友の皆さんは、それぞれ予想通の個性的な附とばかりでした。(誉めてます)

またすぐにでも集合したい気持ちです。

ぜひ次回は一緒に行きましょう。

渋い釣も、みんな集まると何てことありません。

そのうち、西の川も、釧路川も本番を迎えますよ。

ぜひ、ぜひ、ぜひです。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月16日 08:38



隊長の代わりに救助活動しました。
盗作ではありません。


  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 19:17Comments(0)(釧路川パトロール隊:救済記事)

2005年10月12日

偵察西の川(釧路川パトロール隊:救済記事)

がんばれ ファイターズ!




西の川に対する皆さんの思い入れは凄まじく、隊長も驚くばかりです。

一度道東河川の豊穣さを味わうと、もう虜になってしまうのでしょうね。

「連休中の大嵐のその後が知りたい」 そんな声が多数寄せられました。



いいでしょう、わかりました。行ってきましょう音別まで。これも世のため人のため。

隊長は無理矢理、西の街に仕事を作り午前一発、パトロールを兼ねて出掛けました。

いつものように、超ローカルな話題ですからご承知おき願います。



西の川、西の街とは、隊長の本拠地釧路市から西方(帯広方面)の地域を指します。

音別川に着くまでは、新釧路川、阿寒川、庶路川、茶路川と4河川を越えて行きます。

いずれも名だたるサケ・マス遡上河川で、隊長のお友達アメマスもいっぱい生息しています。



そんな前置きはいいから、早く本題に入れ!と叱られそうなので、先へ進みます。



■最初は、茶路川下流有料サケ釣場の様子です。





釧路の街から順番に記していきますね。



新釧路川

水は満水状態で、濁りは、スタバのハワイアン・コナ・コーヒーのような色。(隊長の好み)

湿原のエキスがだいぶ流れ込んだようです。

この濁りが取れると、中流域以上でアメマス本番です。今は産卵時期。



阿寒川

こちらも流れは川幅いっぱいに増水中。

濁りは、森永のコーヒー牛乳。コーヒー色多目。当分無理。



庶路川

水量はだいぶ減った感じ。ただこの川は、なかなか濁りが引かないんです。

濁り度、雪印のミルクコーヒー。ミルク多目。しばらく無理。

下流は工事ばっかりして今年はダメ。濁り取れれば上流でニジとアメ期待。



茶路川

水量まだ多い。濁り度、カフェオレレベル。

上の写真のように、下流のサケ釣駐車場には約20台の車。地元以外多し。

濁りはかなりきついので、あれじゃあスレ掛かりを期待するしかないね。



ま、せっかく遠方から貴重な休暇を利用して来てるのだから、

何が何でも竿を出すんだ、金も掛かってるし、と言う気持ちは痛いほどわかります。

でも残念ですね。来週なら良かったのにね。



■上茶路付近の名無し古橋から写す。



いつもそうだけど、茶路川が一番濁るよね。そしてなかなか取れない。

この橋はもしかして、先日札幌の渓蔵さんが、ヒグマとニアミスしたところかな?

この濁りでは当分無理な感じです。どうしてもと言う方は、最上流へ行くしかない。



音別川

■河口部最下流





この川が一番濁りが少ない。緑茶に牛乳をたらした感じ。(ナンダ ソレ)

河口がだいぶ手前に開いていた。川幅が狭くなったため、水量は多く流れも強い。

直線的な流れになり、これではマスの休む所がない。落ち着いたらどうなるか。



川岸の草が全部下流方向に倒れていた。かなりの増水がうかがわれる。



■上流の橋から写しました



かなり濁りが落ち着いている感じだ。これは土日はイケルかもしれないね

水量もあり、若干の濁りで嵐の後だから、爆を予感させる雰囲気だ。

橋げたには流木やらがいっぱい溜まって、アメが溜まるには絶好の状態。



とまあ、こんな様子でした。音別は期待できそうですね。

来週は間違いなくベストの状態になるでしょう。

さあ、遠征を考えている皆さん、どうします?



釣りは出来なくても、こんな光景に出くわしますよ。





ではでは 良い週末を











この記事へのコメント


こんにちは。



巡回パトロールご苦労様です。

さてさて屈斜路湖の場所と時間ですが、

メールしておきますので読んでくらさい。



よろしくデス。(^^)

Posted by むーしゃま at 2006年10月12日 18:10


隊長 こんばんは!

名だたる隊長が大好きなアメマスの川、パトロールご苦労様でした。

週末は、何処に行こうかと迷ってましたが、音別川上流域に気持ちがそそられました。

でも多分激込みなんでしょうね。

勝っちゃいましたね、ファイターズ。隊長はちゃんと応援してくれたのかな?

記事名の「がんばれ ファイターズ!」は文面にはまったく関係が無いような感じが・・・(笑い

週末の屈斜路湖レポート楽しみにしています。 屈斜路では岡釣りかな??

Posted by kei at 2006年10月12日 21:53


こんばんわです。隊長さま。

実は明日阿寒川に行ってみようかと、ひそかに計画していました。

隊長のパトロール状況も、参考にさせていただきます。

それでは明日行ければ状況報告いたします。

本日もご苦労様でした。

Posted by godhand999 at 2006年10月12日 23:59


おお!パトロールご苦労様です!



その橋の下は上流に向かって右側にテトラの入ってる場所ですよね?

それならば大当たりのはずです(^^ゞ



さて、荒食いはそろそろかな?

Posted by おやぢ at 2006年10月13日 00:05


むーしゃま さん おはようございます。



屈斜路宜しくです。

ああ、明日の今頃は、記念写真撮りまくってるかな?

もう釣れ過ぎて、飽きてるかもしれませんね。ヒヒヒヒ・・・・

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月13日 08:04


Keiさん おはようございます。



日ハム優勝オメデトウ。

しんかりとBSで見ていましたよ。

個人的には、小笠原選手の2塁セーフがMVPですね。

家人は、シャウエッセンが安くなると、喜んでました。(笑

音別面白そうですよ。多分、釣には支障がないと思うんですがね。

行ってみなけりゃ判りませんね。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月13日 08:18


godhand999さん おはようございます。



阿寒川は有料区間ですか。

あそこなら何の心配もなさそうですね。

必ず釣れるし、景色も良くなってるだろうから、楽しみですね。

報告楽しみにしています。ガンバッテネ。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月13日 08:21


おやぢさん おはようございます。



このテトラの上下は一級ですね。

私がここに入れたら、移動せず一日中定位置で遊んでます。

パイプ椅子持ち込んで、フライとルアーを交互に流せば、

釣り堀状態も夢じゃない。ヒヒヒヒヒ・・・

ひょっとして、遠征??

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月13日 08:26


おはようございます。



隊長さん、そんなに張り切ると釣れなかったときのショックが。(笑)

明日は気温低すぎて厳しいカモ知れません。

虫飛んでるかなぁ。。。



音別上流の写真の場所、この前入りましたヨ。

また行こうと思いながら1ヶ月が過ぎてしもうたデス。

Posted by むーしゃま at 2006年10月13日 09:39


むーしゃまさん まいどデス。



なんか、変にハイになってる自分がいます。

きっと、初めてのブロ友釣行と、屈斜路湖行きだからでしょうね。

午前で仕事も終わらせたし、もう今週は思い残すことがありません。

ああ、明日の今頃は、イヒヒヒヒヒヒ・・・・

予報ではかなり寒そうですね。ガイドしばれるかな?

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月13日 13:01


いよいよ明日ですね、屈斜路湖。



いゃーぁ、冷え込みが厳しそうですが天気もよいみたいで楽しみです。

今日は興奮して眠れないかもしれません!



とにかく、明日はよろしくお願いします。

Posted by turiski at 2006年10月13日 17:02


turiskiさん



こちらこそ宜しくです。

しっかり楽しみましょうね。

当りフライ貸してね(爆)

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月13日 17:14


隊長さん、こんばんは。



明日の屈斜路で盛り上がっていますねぇ。私も行きたかった、くやしい。

音別は、札幌に住んでいる頃から、一度行ってみたい川だったんです。今度、行く予定があったらご一緒してください。

Posted by ウーリー at 2006年10月13日 22:29


こんばんわぁ



地平線、水量、緑・・・雄大さに(*^_^*)ポッ

こんな川で釣りをしてみたいなぁ

鮭が不漁だとニュースで流れていましたが

お魚が無事だと良いですねぇ

北海道産のジャガイモ&玉ねぎ&人参で

我慢しときまふσ(^-^;)

Posted by イワナchan at 2006年10月13日 23:04


ウーリー さん こんばんわ。



屈斜路は散々でした。でも楽しかったですよ。

西の川も釣り頃をお知らせしますから、ぜひいっしょに遊びましょう。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月14日 19:20


イワナchan  こんばんわ。



道産食材をよろしくお願いします。

日ハムの応援も頼みますね。

ご主人と北海道にも来てください。

ご案内しますよ。ホントです。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月14日 19:23



隊長の代わりに救助活動しました。
盗作ではありません。


  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 16:02Comments(0)(釧路川パトロール隊:救済記事)

2005年10月10日

管釣楽しいナ♪(釧路川パトロール隊:救済記事)

嵐の影響は予想以上に凄まじく、

上流域には、たどり着けるかどうかも定かではないらしい。

せっかくのOFF。隊長はしばし考えた。



う~~~~~~~~~~~~~~~ん。



よし、管釣だ。そこしかない。

数ヶ月前までは 管釣の黄門様 と呼ばれ、

ヒレ丸デカニジはもちろん超デカブラウンまでもが、隊長にひれ伏したのだ。



4時間やって釣果はこれだけだった。



ここも濁りが半端じゃなかった。透明度10cm。

ライムのフライに2匹来た。底ベッタリにすると、大木が釣れた。




こりゃ厳しいゾ





今度の14日は、屈斜路湖へ突撃するので、ニジの感触を掴んでおきたいと思った。

でも4時間フライを投げ続けて、上の2匹だけ。

黄門様 危うし



ちょっと話題を変えて、先日落札した秘密兵器をご紹介しますネ。

3サイズあるので、ロッドの長さに合わせられるんですよ。ニコニコ。




こんなに買ってどうするの。久々の大人買い。三途の川でも釣りが出来そうです。

これだけあると精神的にも余裕ですネ。はたして屈斜路湖制覇なるか。




話を戻しましょう。

とにかく釣れない。マーカーはピクリとも動かない。やっぱり濁りが原因なのだろうか。

今まで爆だった黒のもじゃもじゃも、オリーブも、茶色も、必殺サーモン赤デカフライもダメ。



フライは諦めてルアーにした。これが秘密兵器の良いところ。

3gのアワビ貼もどきを力いっぱいブン投げて引いてくると、コツコツと当る。

でも、喰わない。反応はあるがググッと来ない。30分やってもダメだった。



残り30分。



三ツ木左右衛門さんから頂いた、ニンニク君ピーマングリーン を装着。

岸際を狙ってキャスト。1、2、3、4、5と数えて、ゆっくり巻き始めたときだった。

ゴン、ゴンゴン 来た~~~あ。





ニンニク君 よく頑張りましたね。



気をよくして続けたが、その後アタリなし。

正味5時間で3匹という貧果。

黄門様も濁りには勝てなかった



ニンニク君は、先日釧路川上流でのアメマス、

そして今回の管釣ニジマスと、着々と成果を上げている。

14日の屈斜路湖でも、デビューさせるつもりだ。



タイトルの 管釣楽しいナ♪ は、

黄門様の強がり なのであった。

5時間で3匹じゃなあ・・・楽しいわけがないのだ。



この怒りを 屈斜路湖の 50オーバーに捧げる




Posted by へなちょこ隊長 at 19:54│Comments(12)TrackBack(0)
管釣










この記事へのコメント


おぉぉぉぉーー!



ニンニクで釣れてる!(笑)

大木を釣り上げたのも驚きでしたが、ニンニクが意外と頑張るのも驚いてます。



屈斜路湖でも頑張れるんだろうか?

記事期待しています!

Posted by 三ツ木左右衛門 at 2006年10月10日 21:56


管釣りもなかなか渋かったようですね。

しかし、秘密兵器もこれだけ並ぶと壮観ですね。昨日、屈斜路湖でも秘密兵器を装着したルアーマンがいましたよ。もしかして、ひそかなブーム?

Posted by ウーリー at 2006年10月10日 21:57


あらあら、9日にですか?

私も14時から2時間行っちゃった♪



デラですよね。やっぱり濁りはひどかったですよねぇ、受付で聞いたんですよ結構濁ってますねって、そしたらいつもこんな感じだよと言われ、初めて行った私はへぇーーっそうなんだと納得していましたが・・・

騙された!(怒)



黄門様が5時間で3匹じゃ 私が2時間で1匹    納得です。

Posted by turiski at 2006年10月10日 22:06


こんばんわ。

この秘密兵器って、ルアーロッドでフライが投げられるっていう、あれですよね!

やっぱりまだあるんですね~。

画期的ですよね、これ。

確か10年以上前、私たちがルアーからフライに転向するきっかけとなったのが、発売したばかりのこれを店頭で見たからでした。

とにかく魚を釣りたくて、何でも投げてやろうと、これに似せたものを作ろうと、これ買おうとしたんですが、、、、気が付いたらフライセット購入してたとさっ!^^;

Posted by EGG at 2006年10月11日 03:23


三ツ木左右衛門さん こんにちわ。



ニンニク君が土壇場でガッツを見せてくれました。

カウントダウンがバッチリ成功です。

マスは、何の躊躇もなく喰いついたようです。

後は、14日の屈斜路湖をお楽しみに。

きっと出番を作ります。

ニンニク君はパトロール隊の、強力D・Hです。(笑)

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月11日 15:32


ウーリーさん こんにちわ。



なんと、同好の士がいましたか。驚いたなあ。

西の川では、かなりメジャーになりましたからね。

負けないように、奮起します。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月11日 15:34


turiskiさん こんにちわ。



隊長は昨日出撃ですから、1日違いですね。

デラは、いつも濁り気味です。湿原河川のような色です。

だからサイトフィッシングは不可能です。

それにしても今回は濁りすぎでした。

今度デラに集合、なんてのもいいですね。

でもここだけの話、ちょっと高いですよね。

14日楽しみましょうね。ご指導を宜しくです。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月11日 15:40


EGGさん こんにちわ。



やっぱりご存知なんですね。

私もひょんなことから手に入れ、使ってみるとこれがもう爆爆爆。

すっかり虜になり、試行錯誤しながら今日に至っています。

フライは釣れますよね。

でも私は正当なフライマンになる気は全く無く、

あくまでも不純なフライルアーマンに徹するつもりなんです。

この自由さがたまらんのです。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月11日 15:50


こんばんわ〜!

フライルアーマン(*^_^*)

何だか、得した感じの響きですね!

どんどん活躍して下さい!!

Posted by みーすけ at 2006年10月12日 02:31


みーすけさん おはよございます。



フライって釣れますよね。

私は釣れるのであれば何でもありのスタイルなので、

フライルアーマンになっちゃいます。

釣れるからと言って、どうしても譲れないのは、

生餌を使わないことでしょうか。

でもこの釣方って、エサ釣と大差ないような気もしています。

だからメジャーにならないのでしょうね。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月12日 09:12


初めまして、隊長様。

godhandと言います。

いつもブログを楽しく読ませてもらってます。

自分もブログ立てたのですが、なにせ釣りもブログも初心者でどうもなりません。

そこでお願いですが、自分のブログのお気に入りに登録させてもらってもよろしいでしょうか?

普通、こういう事をコメントに残さないのかもしれませんがどうしたらいいものかわからないもので。

失礼な事をしてるのかもしれませんがよろしくお願いいたします。

Posted by godhand999 at 2006年10月12日 16:19


godhand999さん こんにちわ。



ぜんぜん失礼じゃないですよ。

どうぞリンクを貼ってください。私も貼らせて頂きますね。

かえってちゃんと声を掛ける方が礼儀だと思います。

これを機に隊員名簿に登録しますね。

隊長の批判はNGですよ。(笑

これからもよろしくお願いしますね。

Posted by へなちょこ隊長 at 2006年10月12日 16:25




隊長の代わりに救助活動しました。
盗作ではありません。



  


Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 19:54Comments(0)(釧路川パトロール隊:救済記事)