2005年10月24日
午後の誘惑(釧路川パトロール隊:救済記事)
がんばれ 優勝だ
北海道日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズ
仕事の目処が午前中で着くと、茶アメ(茶路川のアメマス)が目に浮かぶ。
幻覚だ。これは一種の病気だろうか。
そして午後の誘惑に負け、今日も車を走らせた。
いつも気になっていた中流域の大場所に入った。土日は駐車スペースが無いほど混む所だ。
今日は平日なので、帯広1台、札幌1台、計2台しか止まっていない。
川を覗くと、フライマン2名が座り込んでいた。
聞くと、もう2時間フライを流し続けているが、一匹も釣れないとのこと。
ルアーマン4名もいたのだがやっぱりダメで、諦めて下へ移動したとのことだった。
なんだダメかと思いながら、彼らに了解を取り上手へ入れさせてもらった。
目を凝らすと時折魚影が見える。アメはいるのだ。
秘密兵器に自作EGGを結ぶ。隊長が唯一自作できるフライだ。(笑)
深そうなのでマーカー下を一尋とった。
上手の瀬尻に落とし、そのまま深みへ流し込む。まるで餌釣りだ。
マーカーが10時の方向に差し掛かったとき、ふっと消えた。
合わせるとすぐにあの重さが手に伝わってきた。硬いロッドが曲がった。
■立て続けに5本出た。さすがに大場所だ.



フライマンが驚いて一匹にメジャーを当ててくれた。58cm。
今日は、50cm以下の写真は掲載しません。
マスはこんなにいるのに、
何故フライマンもルアーマンも釣ることが出来ないのだろうか。
★
幻覚だ。これは一種の病気だろうか。
そして午後の誘惑に負け、今日も車を走らせた。
いつも気になっていた中流域の大場所に入った。土日は駐車スペースが無いほど混む所だ。
今日は平日なので、帯広1台、札幌1台、計2台しか止まっていない。
川を覗くと、フライマン2名が座り込んでいた。
聞くと、もう2時間フライを流し続けているが、一匹も釣れないとのこと。
ルアーマン4名もいたのだがやっぱりダメで、諦めて下へ移動したとのことだった。
なんだダメかと思いながら、彼らに了解を取り上手へ入れさせてもらった。
目を凝らすと時折魚影が見える。アメはいるのだ。
秘密兵器に自作EGGを結ぶ。隊長が唯一自作できるフライだ。(笑)
深そうなのでマーカー下を一尋とった。
上手の瀬尻に落とし、そのまま深みへ流し込む。まるで餌釣りだ。
マーカーが10時の方向に差し掛かったとき、ふっと消えた。
合わせるとすぐにあの重さが手に伝わってきた。硬いロッドが曲がった。
■立て続けに5本出た。さすがに大場所だ.
フライマンが驚いて一匹にメジャーを当ててくれた。58cm。
今日は、50cm以下の写真は掲載しません。
マスはこんなにいるのに、
何故フライマンもルアーマンも釣ることが出来ないのだろうか。
★
それは隊長にも解らない。
とにかく中・下流域のアメマスはスレ切っているようだ。
だからフライもルアーも、まともにやったって相手にされないのだと思う。
土日をピークに一週間、一日たりとも釣人の途切れる日はないのだから。
■これが今日の最大、66cm。



フライマンを尻目に、隊長はさらに釣り続けます。
■左は産卵前のメス、64cm。まだお腹がぱんぱんだ。



■こうなるともう、イヤミ以外の何物でもない。



ルアーマン達が、どんなルアーを使っていたかはわからない。
フライマン2人についても、隊長はフライ異端児だから解説できない。
しかし彼らも隊長もEGGを使っているし、マーカーも使っている。
素人なりに考えると、彼らと隊長には、大きな違いが2点あると思う。
それは既に、文中に記してある。よく読んで頂ければピンと来るはずだがどうだろう。
隊長にはそれしか思い当たらない。
おっと、もう一つあった。
彼らは極めてナチュラルな流し方だが、隊長はショットを噛ましている。
これで決定的な違いが3つになった。
最後にオマケをどうぞ。
■スレでサケが掛かってしまい、引きずり上げるのに10分かかった。
#10フックが伸びて使い物にならなくなった。

唖然とするフライマンを残し、2時間の釣行を終えた。
50UPは10本を超え、トータルでは30本を越えたと思う。
大場所では、まだまだいっぱいマスが群れていた。
サケとの格闘が、先般土日釣行の筋肉痛に追い討ちを掛けた。
イテテテテ・・・
★
とにかく中・下流域のアメマスはスレ切っているようだ。
だからフライもルアーも、まともにやったって相手にされないのだと思う。
土日をピークに一週間、一日たりとも釣人の途切れる日はないのだから。
■これが今日の最大、66cm。
フライマンを尻目に、隊長はさらに釣り続けます。
■左は産卵前のメス、64cm。まだお腹がぱんぱんだ。
■こうなるともう、イヤミ以外の何物でもない。
ルアーマン達が、どんなルアーを使っていたかはわからない。
フライマン2人についても、隊長はフライ異端児だから解説できない。
しかし彼らも隊長もEGGを使っているし、マーカーも使っている。
素人なりに考えると、彼らと隊長には、大きな違いが2点あると思う。
それは既に、文中に記してある。よく読んで頂ければピンと来るはずだがどうだろう。
隊長にはそれしか思い当たらない。
おっと、もう一つあった。
彼らは極めてナチュラルな流し方だが、隊長はショットを噛ましている。
これで決定的な違いが3つになった。
最後にオマケをどうぞ。
■スレでサケが掛かってしまい、引きずり上げるのに10分かかった。
#10フックが伸びて使い物にならなくなった。
唖然とするフライマンを残し、2時間の釣行を終えた。
50UPは10本を超え、トータルでは30本を越えたと思う。
大場所では、まだまだいっぱいマスが群れていた。
サケとの格闘が、先般土日釣行の筋肉痛に追い討ちを掛けた。
イテテテテ・・・
★
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 19:48│Comments(0)
│(釧路川パトロール隊:救済記事)
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