2010年10月22日
Fujiガングリップの穴 【無いのもたまに】
Fujiガングリップを知った少年
Fujiガングリップを知ったのは釣りキチ三平川釣り入門であったが、購入時期は遙か30年くらいも昔であり手元には実在しない。
だが、書いてあった内容について当人はかなり鮮明に覚えているつもりだ。
(あくまでもつもり)
そこに紹介されていたFujiガングリップは単にルアー用のロッドの一例であり、他のタックル例の紹介と何ら位置づけは変わらなかった。
そうだ、作者は別に「コレがカッコいいよ!」とは書いていなかったのだ。
ただそこにはちょっとした補足が記されていた。
「現在は富士工業製のグリップがほぼ独占状態である」・・・と
釣具屋にあったFujiガングリップ
’80年代前半の田舎町の中学一年生なんてみんなそうだったかもしれないが、ルアー専門の釣具店なんてのには入ったこともなければ、そういう存在を想像すらしていないから、釣具屋に行くのは、ごく~普通の餌も売ってる釣具店。
そういうところにもFujiガングリップの竿はあった。
特価¥2300の値が付いた青い振り出しのガングリップ・・・。
舶来高級品はどうだったのか全く記憶にないが、Daiwa以外のベイト竿はみーんなFujiガングリップを装備していたようなうっすらとした記憶。
富士工業のHPでリールシートの製品史を覗くと時代が分かってオモシロい。
拡大するには写真をクリックした後に、右にスクロールしないとベイトハンドルが出てこないが、OH-APタイプのコネットじゃないのが私が釣具店で見たガングリップである。
何年か前に切って貼ってしたBANTAMもこのグリップであり、個人的にはこれがFujiガングリップという認識である。
そして・・・、
これには触れちゃうと論争を呼ぶある火種があるのだ(大げさ)
論争の的はFujiガングリップの穴
先の富士工業製品史の
1980 COH-AP
1980 GH-DB
1984 STH
1985 CSハンドル
の4つをよく見て欲しい。
そういやグリップエンドに穴が開いていたよなあ~と思い出すだろう。
ところがこの穴・・・・、最初は開いてなかったみたいなのである。
近江の小次郎さんがニコイチにしたガングリップには穴がないのだ。
COH-APの写真はそこだけ暗くしているような感じも・・・。
論争の的は・・・。
「このガングリップの穴は何のため?」
(この穴の使い方の書いてある本は無かった)
左巻きなら同意 右巻きだから不同意
九州の釣友「電気屋さん」と近江の小次郎さんは全く同じ解答をした。
( 二人は左巻きである)
「ヒモを通して手首か腰に巻いておく(Wiiコントローラー的)」
これは昭和の投げ竿を間近で見た人の答えとして秀逸である・・・が、私はその答えに同意できない(それは後ほど)
投げ竿で置き竿するなら竿の末端にある穴をヒモで縛っておくのは、竿ごと鯉に持って行かれたくなければ普通だったし、今でも鯉の投げ竿にはそういう穴がある。
だが当時のルアー釣りスタイルは右投げ右巻き、手順をよーく考えてみると、
1.右手でキャスト
2.左手に持ち替えてパーミング(当時左のリールはほとんど無い)
3.手元まで来たら竿を持ち替えて(1)へ
4.魚が釣れたら右手でハンドランディング
腰や手首にヒモを結んで釣りするには、ヒモが長くて絡んだり短すぎて手錠になったりでちょっと無理があるのだ。
右投げ左巻きなら無理とは言えないかもしれないのだが、そういう姿を見たことがない。
どうでも良いことを大人げなく同意しなかったことで、電気屋さんと小一時間論争になったのは言うまでもない(笑)。
他の仮説
論争の幕が開けると仮説がどんどん吹き出すから困ったものだ。
仮説その1: 製造時に数えやすいように長さの決まった棒に通した。
仮説その2: 付属部品を袋に入れてこの穴とつないだ。
仮説その3: 組み立て時の位置合わせ用(まっすぐ接着するため)
仮説その4: 鍵付きチェーンで盗難防止。
エトセトラ・・・、エトセトラ・・・(笑)。
個人的な最有力仮説
釣り具の世界はとても狭いと思う。
そこではDとSの二大メーカーが研究開発競争を繰り広げているのは昨日釣りを始めた人でも知っている。
カタログに踊る機能の数々、それらは特許・意匠によって製品をコピーから守っている。
そのほとんどがPAT.P (特許・意匠出願中) だけれども。
Fujiガングリップのあの穴・・・
あの穴は途中がすぼまっていて実は普通のヒモじゃ通らない。
靴紐みたいな端にテープを巻いたような細いヒモでないと通らないのだ。
その穴の周りを拡大すると・・・。
【直訳】 富士品質の製品です。意匠登録番号:408445
【つまり】 日本のFUJI社はオリジナルのグリップをデザインし意匠登録を完了した(PAT)。もし同じようなデザインのグリップを販売したらパテント料を頂戴します。
恐らく釣りに関係する機能は何もないと思う。
もしかしたら時代的にもトヨタの牛みたいなロゴマークやホンダのHなロゴマークみたいな豪華なロゴを取付け出来るようにしたかった?くらいはあるのかもしれない。
ロゴをゴムのグリップにネジ込む?ウーム?
Daiwaの古い竿にはこういう位置にロゴが張ってあったがすぐに廃れた。
今も昔もほとんどのロッドメーカーはリール足の入るところにメーカーロゴを貼る。
それは汚れにくいからなのかもしれないし、あるいは釣具屋で目立つからかもしれない。
個人的な最有力仮説: 単なるPAT表示目的
( 後付けロゴをつけられる可能性も)
なんじゃないかな~と思っております。
Fujiガングリップのあの穴は、何のために開いているのだろう?
富士工業(株)も忘れちゃってそうな機能を覚えてる人、
または「このガングリップの穴は何のため?」仮説にピンときてる方はコメントで教えてくださいね。
廃れきっててどうでも良いネタでこんなに引っ張ってゴメンナサイ!!
いやもう最後まで読んでいただいた方にお詫び申し上げます。(笑)
Fujiガングリップを知ったのは釣りキチ三平川釣り入門であったが、購入時期は遙か30年くらいも昔であり手元には実在しない。
だが、書いてあった内容について当人はかなり鮮明に覚えているつもりだ。
(あくまでもつもり)
そこに紹介されていたFujiガングリップは単にルアー用のロッドの一例であり、他のタックル例の紹介と何ら位置づけは変わらなかった。
そうだ、作者は別に「コレがカッコいいよ!」とは書いていなかったのだ。
ただそこにはちょっとした補足が記されていた。
「現在は富士工業製のグリップがほぼ独占状態である」・・・と
釣具屋にあったFujiガングリップ
’80年代前半の田舎町の中学一年生なんてみんなそうだったかもしれないが、ルアー専門の釣具店なんてのには入ったこともなければ、そういう存在を想像すらしていないから、釣具屋に行くのは、ごく~普通の餌も売ってる釣具店。
そういうところにもFujiガングリップの竿はあった。
特価¥2300の値が付いた青い振り出しのガングリップ・・・。
舶来高級品はどうだったのか全く記憶にないが、Daiwa以外のベイト竿はみーんなFujiガングリップを装備していたようなうっすらとした記憶。
富士工業のHPでリールシートの製品史を覗くと時代が分かってオモシロい。
拡大するには写真をクリックした後に、右にスクロールしないとベイトハンドルが出てこないが、OH-APタイプのコネットじゃないのが私が釣具店で見たガングリップである。
何年か前に切って貼ってしたBANTAMもこのグリップであり、個人的にはこれがFujiガングリップという認識である。
そして・・・、
これには触れちゃうと論争を呼ぶある火種があるのだ(大げさ)
論争の的はFujiガングリップの穴
先の富士工業製品史の
1980 COH-AP
1980 GH-DB
1984 STH
1985 CSハンドル
の4つをよく見て欲しい。
そういやグリップエンドに穴が開いていたよなあ~と思い出すだろう。
ところがこの穴・・・・、最初は開いてなかったみたいなのである。
近江の小次郎さんがニコイチにしたガングリップには穴がないのだ。
COH-APの写真はそこだけ暗くしているような感じも・・・。
論争の的は・・・。
「このガングリップの穴は何のため?」
(この穴の使い方の書いてある本は無かった)
左巻きなら同意 右巻きだから不同意
九州の釣友「電気屋さん」と近江の小次郎さんは全く同じ解答をした。
( 二人は左巻きである)
「ヒモを通して手首か腰に巻いておく(Wiiコントローラー的)」
これは昭和の投げ竿を間近で見た人の答えとして秀逸である・・・が、私はその答えに同意できない(それは後ほど)
投げ竿で置き竿するなら竿の末端にある穴をヒモで縛っておくのは、竿ごと鯉に持って行かれたくなければ普通だったし、今でも鯉の投げ竿にはそういう穴がある。
だが当時のルアー釣りスタイルは右投げ右巻き、手順をよーく考えてみると、
1.右手でキャスト
2.左手に持ち替えてパーミング(当時左のリールはほとんど無い)
3.手元まで来たら竿を持ち替えて(1)へ
4.魚が釣れたら右手でハンドランディング
腰や手首にヒモを結んで釣りするには、ヒモが長くて絡んだり短すぎて手錠になったりでちょっと無理があるのだ。
右投げ左巻きなら無理とは言えないかもしれないのだが、そういう姿を見たことがない。
どうでも良いことを大人げなく同意しなかったことで、電気屋さんと小一時間論争になったのは言うまでもない(笑)。
他の仮説
論争の幕が開けると仮説がどんどん吹き出すから困ったものだ。
仮説その1: 製造時に数えやすいように長さの決まった棒に通した。
仮説その2: 付属部品を袋に入れてこの穴とつないだ。
仮説その3: 組み立て時の位置合わせ用(まっすぐ接着するため)
仮説その4: 鍵付きチェーンで盗難防止。
エトセトラ・・・、エトセトラ・・・(笑)。
個人的な最有力仮説
釣り具の世界はとても狭いと思う。
そこではDとSの二大メーカーが研究開発競争を繰り広げているのは昨日釣りを始めた人でも知っている。
カタログに踊る機能の数々、それらは特許・意匠によって製品をコピーから守っている。
そのほとんどがPAT.P (特許・意匠出願中) だけれども。
Fujiガングリップのあの穴・・・
あの穴は途中がすぼまっていて実は普通のヒモじゃ通らない。
靴紐みたいな端にテープを巻いたような細いヒモでないと通らないのだ。
その穴の周りを拡大すると・・・。
【直訳】 富士品質の製品です。意匠登録番号:408445
【つまり】 日本のFUJI社はオリジナルのグリップをデザインし意匠登録を完了した(PAT)。もし同じようなデザインのグリップを販売したらパテント料を頂戴します。
恐らく釣りに関係する機能は何もないと思う。
もしかしたら時代的にもトヨタの牛みたいなロゴマークやホンダのHなロゴマークみたいな豪華なロゴを取付け出来るようにしたかった?くらいはあるのかもしれない。
ロゴをゴムのグリップにネジ込む?ウーム?
Daiwaの古い竿にはこういう位置にロゴが張ってあったがすぐに廃れた。
今も昔もほとんどのロッドメーカーはリール足の入るところにメーカーロゴを貼る。
それは汚れにくいからなのかもしれないし、あるいは釣具屋で目立つからかもしれない。
個人的な最有力仮説: 単なるPAT表示目的
( 後付けロゴをつけられる可能性も)
なんじゃないかな~と思っております。
Fujiガングリップのあの穴は、何のために開いているのだろう?
富士工業(株)も忘れちゃってそうな機能を覚えてる人、
または「このガングリップの穴は何のため?」仮説にピンときてる方はコメントで教えてくださいね。
廃れきっててどうでも良いネタでこんなに引っ張ってゴメンナサイ!!
いやもう最後まで読んでいただいた方にお詫び申し上げます。(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 19:43│Comments(12)
│タックル
この記事へのコメント
毎度です!
待ちに待った記事が読めて素敵な週末の夜です~明日も仕事ですが(苦笑)
さて実際の所は何の目的の「穴」なんでしょうね?
「穴」=
なんか入れる?
何か通す?
何かヤラしい想像が脳裏を過ぎります(笑)
小次郎的にはWiiリモコン説が…長いコードなら右巻きも可能かと(謎)
因みに私は通常右投げ右巻きです。
三ッ木兄さん
おーきにおーばーっす!
待ちに待った記事が読めて素敵な週末の夜です~明日も仕事ですが(苦笑)
さて実際の所は何の目的の「穴」なんでしょうね?
「穴」=
なんか入れる?
何か通す?
何かヤラしい想像が脳裏を過ぎります(笑)
小次郎的にはWiiリモコン説が…長いコードなら右巻きも可能かと(謎)
因みに私は通常右投げ右巻きです。
三ッ木兄さん
おーきにおーばーっす!
Posted by 近江の小次郎 at 2010年10月22日 21:49
* Wiiで一緒に遊んでみたいベイト難民 小次郎さん、おばんです。
メールいただいて書いてみよう~と思いました、ご厚意に感謝しております。
ボートで竿をぽろりとやった人なら、どうしてもWiiコードを意識すると思います(笑) 人情として!
時代的にはパクりやり放題だった釣り具メーカーがパテント防衛を開始して、初めて成功させた事例だったのかな~と・・・想像ですが。
小次郎さんの穴がないOH-APガングリップは初めて見たので驚きました。
明日もお仕事ご愁傷様です。
ヤラシイ想像は是非とも琵琶湖畔で竿を持ってお願いします!!(笑)
メールいただいて書いてみよう~と思いました、ご厚意に感謝しております。
ボートで竿をぽろりとやった人なら、どうしてもWiiコードを意識すると思います(笑) 人情として!
時代的にはパクりやり放題だった釣り具メーカーがパテント防衛を開始して、初めて成功させた事例だったのかな~と・・・想像ですが。
小次郎さんの穴がないOH-APガングリップは初めて見たので驚きました。
明日もお仕事ご愁傷様です。
ヤラシイ想像は是非とも琵琶湖畔で竿を持ってお願いします!!(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年10月22日 23:08
こんにちは。
私のガングリップは少し凹んだ部分にロゴシールが貼り付けされてます。
でも、以前持っていたものは確かに穴が空いていました。
私も落水防止の〝リーシュコード〟用の穴ではないかと思います。
でも、実際にはリーシュコードを付けて使う人は皆無だと思うので、
デザイン的に入れているのが実情ではないでしょうか。
アメリカ人の友人に私がバス釣りすることを言ったら、
「ボート持ってるの?」と聞かれました。
やはり、アメリカではバス釣り=ボート
という概念が一般通念のようですし、
そこから考えても、ガングリップの穴はリーシュコード用の穴
と考えるのが一番しっくりくるような気がします。
色々突き詰めて考えると面白いですね。
私のガングリップは少し凹んだ部分にロゴシールが貼り付けされてます。
でも、以前持っていたものは確かに穴が空いていました。
私も落水防止の〝リーシュコード〟用の穴ではないかと思います。
でも、実際にはリーシュコードを付けて使う人は皆無だと思うので、
デザイン的に入れているのが実情ではないでしょうか。
アメリカ人の友人に私がバス釣りすることを言ったら、
「ボート持ってるの?」と聞かれました。
やはり、アメリカではバス釣り=ボート
という概念が一般通念のようですし、
そこから考えても、ガングリップの穴はリーシュコード用の穴
と考えるのが一番しっくりくるような気がします。
色々突き詰めて考えると面白いですね。
Posted by simesaba at 2010年10月23日 11:09
* 古いガングリップを再生したベイト難民 simesabaさん、こんばんわ!
気になってsimeさんのロッドをよく見たら・・・グリップにそれらしきロゴシール発見。
現代に受け継がれていない部分ですが、四半世紀たって新たな発見をするというのがオモシロいです。
>落水防止の〝リーシュコード〟
あとは挑戦者がいればでしょうか。
上手い方法を見つけたらコッソリやって記事を書きます(笑)
気になってsimeさんのロッドをよく見たら・・・グリップにそれらしきロゴシール発見。
現代に受け継がれていない部分ですが、四半世紀たって新たな発見をするというのがオモシロいです。
>落水防止の〝リーシュコード〟
あとは挑戦者がいればでしょうか。
上手い方法を見つけたらコッソリやって記事を書きます(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年10月23日 20:53
毎度のことながら内容が深いですねぇ!
うーん・・・ガングリップはつかったこともないし今読みながら考えてみてもわかりませんが・・・
あっちなみにいやらしい想像はしていませんよ!?w
うーん・・・ガングリップはつかったこともないし今読みながら考えてみてもわかりませんが・・・
あっちなみにいやらしい想像はしていませんよ!?w
Posted by ノッチ at 2010年10月23日 21:00
再度参上(すんません)
>Fujiガングリップを知ったのは釣りキチ三平川釣り入門…
ありましたね…
「釣りキチ三平川釣り入門」「釣りキチ三平海釣り入門」「釣りキチ三平ルアー入門」私の釣り指南書でした(笑)
矢口先生は表紙&挿し絵程度で確か「服部名人(笑)」が監修やったんと違いましたっけ?キャプテンハットと色眼鏡が印象深いおぢさま…
今宵も昔の思い出パズルを組ながらの酔拳(笑)
そろそろおばっ~
>Fujiガングリップを知ったのは釣りキチ三平川釣り入門…
ありましたね…
「釣りキチ三平川釣り入門」「釣りキチ三平海釣り入門」「釣りキチ三平ルアー入門」私の釣り指南書でした(笑)
矢口先生は表紙&挿し絵程度で確か「服部名人(笑)」が監修やったんと違いましたっけ?キャプテンハットと色眼鏡が印象深いおぢさま…
今宵も昔の思い出パズルを組ながらの酔拳(笑)
そろそろおばっ~
Posted by 近江の小次郎 at 2010年10月23日 21:48
* ガングリップ経験なしのノッチさん、こんばんわ!
ちなみに私は骨折の経験が今のところなし・・・。
(謎はノッチさんのblogで)
今となってはどうでも良いようなことでちっとも深くはないのです(笑)
幻の魚(当時)相手に不思議な格好の竿が本にちらりと書いてあり、それが近所で売ってたのが、当時の少年の琴線に触れる出来事でした。
当時、水辺でいやらしい想像をしたのは・・・事実です(笑)
* 小次郎さん、まいど!
単なる仕掛け集じゃなかったですよね。
竿の調子云々から糸の結び方、巷に溢れるリールや道具の知識、ギャング釣りに対する批判までてんこ盛りでした。
誰が~というのは少年でしたから、三平でしょ?くらいのいい加減さで(笑)
そういや長嶋茂雄の印旛沼エピソードとか服部名人のアラスカのエピソードなんてのがあったような内容までは覚えてないようなw。
脳細胞が死滅しているのを実感しちゃいます。
ちなみに私は骨折の経験が今のところなし・・・。
(謎はノッチさんのblogで)
今となってはどうでも良いようなことでちっとも深くはないのです(笑)
幻の魚(当時)相手に不思議な格好の竿が本にちらりと書いてあり、それが近所で売ってたのが、当時の少年の琴線に触れる出来事でした。
当時、水辺でいやらしい想像をしたのは・・・事実です(笑)
* 小次郎さん、まいど!
単なる仕掛け集じゃなかったですよね。
竿の調子云々から糸の結び方、巷に溢れるリールや道具の知識、ギャング釣りに対する批判までてんこ盛りでした。
誰が~というのは少年でしたから、三平でしょ?くらいのいい加減さで(笑)
そういや長嶋茂雄の印旛沼エピソードとか服部名人のアラスカのエピソードなんてのがあったような内容までは覚えてないようなw。
脳細胞が死滅しているのを実感しちゃいます。
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年10月23日 23:11
毎度です。
忘れた頃に小次郎見参(笑)
>竿の調子云々から糸の
>結び方、巷に溢れるリール
>や道具の知識、ギャング
>釣りに対する批判まで
>てんこ盛りでした。
脳細胞が日に日に死滅している年代の私でも…ギャング釣りに対しての批判記事は鮮明に覚えてます。確か挿し絵はギャング針に刺された魚から血が噴き出てる…あの頃に釣りに対して紳士的態度をとっていた服部名人は…神です!
>服部名人のアラスカのエピソ>ードなんてのがあった>ような内容までは覚え>てないようなw。
良く覚えてませんが?なんか有りましたね(笑)
っか?
気が付けば知らん間に歳とりましたね(苦笑)
懐かしい話が楽しくて楽しくてね(笑)
また相手して下さい
おーばぁです。
忘れた頃に小次郎見参(笑)
>竿の調子云々から糸の
>結び方、巷に溢れるリール
>や道具の知識、ギャング
>釣りに対する批判まで
>てんこ盛りでした。
脳細胞が日に日に死滅している年代の私でも…ギャング釣りに対しての批判記事は鮮明に覚えてます。確か挿し絵はギャング針に刺された魚から血が噴き出てる…あの頃に釣りに対して紳士的態度をとっていた服部名人は…神です!
>服部名人のアラスカのエピソ>ードなんてのがあった>ような内容までは覚え>てないようなw。
良く覚えてませんが?なんか有りましたね(笑)
っか?
気が付けば知らん間に歳とりましたね(苦笑)
懐かしい話が楽しくて楽しくてね(笑)
また相手して下さい
おーばぁです。
Posted by 近江の小次郎 at 2010年11月01日 21:03
* 小次郎さん、毎度です!
いつもコメントありがとうございます。
今でも語り継がれるギャング釣りの話や魚の痛覚の話なんてのは神話ですよ!ホントに!
そう・・・知らぬ間に歳を取ったのだと思います。
白状すれば、いつまでも少年のままだと思ってました!(笑)
こないだ町の寂れた図書館で、昭和43年の釣りの本を見て現代との違いに驚きました!(笑)
いつもコメントありがとうございます。
今でも語り継がれるギャング釣りの話や魚の痛覚の話なんてのは神話ですよ!ホントに!
そう・・・知らぬ間に歳を取ったのだと思います。
白状すれば、いつまでも少年のままだと思ってました!(笑)
こないだ町の寂れた図書館で、昭和43年の釣りの本を見て現代との違いに驚きました!(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年11月02日 00:05
またまた小次郎見参(笑)
三ツ木兄さんと絡みたくてさ…寂しがり屋な小次郎(笑)
>そう・・・知らぬ間に歳を取ったのだと思います。
>白状すれば、いつまでも少年のままだと思ってました!(笑)
今現在も私…竿振ってる時と綺麗なお姉さんに心焦がしてる時は…
少年のつもりです(笑)
>こないだ町の寂れた図書館で、昭和43年の釣りの本を見て現代との違いに驚きました!(笑)
あくまで釣り関連の書籍は人が書いた物で在り…魚がペン持って(笑)書いた訳では無いのでチョイと脚色&時代背景が色濃く出ちゃうんでしょうね~
昔の釣り本にはバスは春から秋にしか釣れない様な感じで書かれてましたね…
魚スケジュールみたいに何月から何月までチョメチョメみたいな感じで(笑)
禁漁期の絡みで釣れない時期の在る魚、場所も在りますが?
魚も生き物…
雪が降ろうが?
寒かろうが?
腹空いたら…餌喰う…
釣り人はそんな隙間をヤラシク上手く騙してニヤつくんですね~
釣りマニュアルは時代毎に変化しますが?
釣り人の「ヤラシサ」は変わりませんね(笑)
明日からもヤラシイ釣り人で行きます。
軽く?酔ってますので意味不明な文章で失礼しました。
おーばー
三ツ木兄さんと絡みたくてさ…寂しがり屋な小次郎(笑)
>そう・・・知らぬ間に歳を取ったのだと思います。
>白状すれば、いつまでも少年のままだと思ってました!(笑)
今現在も私…竿振ってる時と綺麗なお姉さんに心焦がしてる時は…
少年のつもりです(笑)
>こないだ町の寂れた図書館で、昭和43年の釣りの本を見て現代との違いに驚きました!(笑)
あくまで釣り関連の書籍は人が書いた物で在り…魚がペン持って(笑)書いた訳では無いのでチョイと脚色&時代背景が色濃く出ちゃうんでしょうね~
昔の釣り本にはバスは春から秋にしか釣れない様な感じで書かれてましたね…
魚スケジュールみたいに何月から何月までチョメチョメみたいな感じで(笑)
禁漁期の絡みで釣れない時期の在る魚、場所も在りますが?
魚も生き物…
雪が降ろうが?
寒かろうが?
腹空いたら…餌喰う…
釣り人はそんな隙間をヤラシク上手く騙してニヤつくんですね~
釣りマニュアルは時代毎に変化しますが?
釣り人の「ヤラシサ」は変わりませんね(笑)
明日からもヤラシイ釣り人で行きます。
軽く?酔ってますので意味不明な文章で失礼しました。
おーばー
Posted by 近江の小次郎 at 2010年11月04日 22:52
* いつまでも少年のようなベイト難民 小次郎さん、いつも遊んでくれてありがとうございます!!
そろそろ記事を発射しなければと思いつつ・・・(苦笑)
鮭いいな~と指をくわえて待つばかりですよ!わはは(笑)
昭和43年の本は40年以上前の時代考証として、一度借りてきて紹介してみましょうかね?(笑)
そろそろ記事を発射しなければと思いつつ・・・(苦笑)
鮭いいな~と指をくわえて待つばかりですよ!わはは(笑)
昭和43年の本は40年以上前の時代考証として、一度借りてきて紹介してみましょうかね?(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 2010年11月05日 23:55
初めまして。何時も大変楽しく覗かせて頂いております。私の仮説ですがこのグリップは輸出もされていたことかと。特に欧米ではボートキャスティングがメインとなる為、リーシュコード、セーフティコードを取り付ける穴以外に使い途がないかと存じます?ブライトリバーさんのグリップエンドにはセーフティコードを取り付ける為の金属リングが付いたタイプがございます。カヤックやフローターで釣りをされる方には必需品になるかと思う次第です。
Posted by 今ちゃん at 2016年09月16日 14:07
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