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ベイトタックルにPEライン、そしてトップウォーター・プラグで管釣りの鱒に挑んでいます。 鱒は’05年12月の終わりから始めました。基本的に雑誌に頼らず自力で頑張ってます。

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2007年05月22日

PEラインを使い始めた頃のこと 【都市伝説も?】

10年以上前のバスマスターズ勝者の弁
何年だったかはすっかり忘れたが、ふらっと立ち読みしたBASSER誌で「新しいライン」についてのインプレッションが目に付いた。

それはバスマスターズで優勝したアングラーの弁で、16lbラインの太さで40lbの強度があるラインを使い優勝出来た!・・・というものだった。
多いに興味を惹かれたが、まだ市販もされていないラインで、特徴は「扁平(へんぺい)」であることと、その異常なまでの強度だ。

ほどなくしてそんなラインが釣具店に並んだ。

スパイダー・・・それは鋼鉄より強い糸!

なんてふれこみで超高価!(笑) 超強力!蜘蛛の糸は鋼鉄より強い!、最後が良くわからんが(笑)、瞬時にこのラインが例のアレだと気がついた。

だが、この時スパイダーを買うことはなかった。
店員のある言葉が気になったから・・・・

・・・SiCガイド削れるらしいです

PEラインの淡水進出を拒んだモノ
当時、強い!とのイメージ全開で売れていたのが、フロロカーボンライン。
ところが昔のストレーンのような巻き癖の強さ、途方もない硬い感じから、ほとんど使うことなくお蔵入り。

強いラインへの興味はあるモノの、昔っぽいその巻き癖はトップを投げる限りは受け入れられるモノではなかった。

例のスパイダーは、糸の感じは木綿糸!(笑)
超しなやかで強度も充分と来れば、コレを選ばない手はない。

だけど気になるのはあの一言だ・・。

「・・SiCガイド削れるらしいです」

当時、どこの釣具屋でも同じ事が聞けた。
スパイダーは一番硬いSiCガイドを削る・・。

ある日見つけた Dairiki のPEライン1号(15lb)・・・新発売の文字。
うっとうしい「削れる発言」に耳を貸したくもなかったから、誰も使う前に使ってやろうと買ったのだ。

海ではどんどん使われていたPEライン、しかし何故か?淡水に限っては「SiCガイドが削れる」という噂が立ちこめ誰も使わない・・。

不思議なのは、削れる削れる・・と言う割には、誰も削れたガイドを見ていない不思議。

いわゆる都市伝説か??(笑)

ある日中古屋で見かけたベイトリール、

そこには、例のスパイダーが巻かれていた。
一応聞いてみた。

「スパイダーはSiCガイドも削るという話があるんですが、大丈夫ですか?」

店主は削れる話には否定も肯定もせず、

「使う人はもうコレばっかりですよ!(笑)、ガイド削れた話はその人達からは聞かない」

変に責任を負わないような配慮だろうか?
よく分からなかったが、不安を臭わせドンドン買わせるうさんくさい占い師の発言に似た「SiCガイド削れる伝説」は、この時自分の中で終わった。
リールも良く見りゃレベルワインダーは無傷・・。

使って無い人達だけが、

  誠しやかにささやく噂・・・


そう思ったら、頭の中がスッキリ晴れたような気がした。


いざPEライン!第一印象は?
相模湖で初めて投げてみたPEラインはもちろんベイトに巻いた。
バックラッシュがおおごとになりにくい、そして細いから飛ぶ・・・そして遠投した後のダイレクトなルアー操作・・・驚いた。

だけど、第一印象は、使えないかも・・という感じ。

ルアーに直結したPEは穂先絡みが酷く、竿先にいつも注意を払っていないとすぐにトラブル。
ちょっとキャストのスイングがいい加減だと・・・キャスト切れ!

「コレは面倒くさいかも??」

リーダーを使うという概念がそもそも無かったから、PEライン直結・・・これは、例えて言えば「自転車にタイヤを履かずリムでゴロゴロ走る感じ」に近いかもしれない。
芦ノ湖のトラウトでもこのPEラインを使ったが、印象的だったのは魚の引きではなくて、ロープにルアーが引っ掛かって取れなくなったとき・・。

前の10lbナイロンとは違い、15lbと書かれたPEは・・ずっと細かったけどなかなか切ることが出来なかった。
相手がロープだからユルユル動いてショックで切ることが出来ない時の強さは相当なもの・・しかし、キャストやアワセであっさり切れたりもする。

ここでSiCガイドが削れていたら使うのをやめただろうが、本気で使ってみたくなったのはこのロープの根掛かりからだ!(笑)

但し、スパイダーは使ったことがないから、スパイダーがSiCを削る話は結局の所知らない。
でも、同じような強度のPEラインが自分の目で見てOKだったから、そういう疑念をPEには持たなくなった。


トップでPEラインという選択肢
簡単に切れる怖さそして変に細い怖さから、次々買ったPEは大抵2~3号クラスの太いモノだった。
リーダーを繋ぐことはまだ考えていなかった。
それでもキャスト切れもないし、ちゃんと使えたから王禅寺でしごかれるまではこの形だった。

ふと釣具店で見かけたTOP専用PE・・の文字

40lb~60lbという極太のPEは、どんなリールに巻くかと思えば・・・なんと!オールドスタイルのAbuだった!

Abu+スローテーパーの信者達が、何でこのライン??と思ったが、糸癖が無いから今まで気にしていたラインスラッグはほとんど無しい、何よりPE直結のファイトはメチャメチャ楽しい!とのこと。

淡水におけるPEラインという選択肢は、オールドスタイル(Abu+トップ)から浸透していたようだ・・。

彼等から変化があるとは思ってもみなかったから凄く驚いた!(失礼)・・のだが、トップという共通点、アワセのプロセスに同じ傾向が見て取れたのは大きかった。

PEラインについて自信を深められたのは、やはり似たもの同士がいることが分かったから・・だと思う。


トラウトの洗礼を受けて・・
初めて行ったトラウト管理釣り場「フィッシュオン王禅寺」では手痛い洗礼を受けた。
コータック4gにコツン!とアタリはあるけど、ちーっとも掛からない!

どうして掛からないか?が分からないから、コツン!に対して条件反射的に竿をあおる始末・・・。

PEならではのアワセのプロセスとは逆方向だから、・・・今にして思えば掛かるはずもない。

トラウトだからなのか?が、どうても分からないから、翌週子供と一緒に「エサ釣り」しながら浮きの動きを注視した。
玉浮きズドーーーン!と持ってく捕食自体は、ブラックバスのエサ釣りと全く変わらない。フナよりズーッと簡単なそのアタリに、ルアーじゃ掛けられないのは何故なのか??

3ヶ月くらいこの疑問は続いたが、色々試していくと「鱒のバイトはバスより吸引が弱い」の諸説通り、メインラインのPEを細くすれば水の抵抗が減ってまずはアタリの感覚が変わった。
更にナイロンリーダーを入れることによって魚側の伸びを意識したとたんに釣果までもが変わったのだ。

しばらくは結束が抜けたりに悩まされたが、チチワで繋ぐことによってそれは解消されたし、その頃既にトップしか投げなくなっていたから、やたらに太くて伸びる!と評判のフィールドメイト(生分解ライン)をリーダーに使ってみたらコレが大当たり。

王禅寺のトラウトには色々教えてもらったが、アタリの感度はリーダーには大して影響されず、メインラインの太さ(水の抵抗)が大きく影響する事を知った。
そして、リーダーの伸びはラインシステムの核になる重要なファクターとして、今ではタックルの最終的なコンセプトを左右するだけの・・・大きな変化をもたらすセッティング可能な箇所と考えるに至ったのだ。


PEラインでSiCが削れるのか?(都市伝説?)
誰かのSiCが削れても嫌だから、コメントはやめて写真だけ貼ろう・・(笑)
PEで一年使い倒したELESEのトップガイドと2番目(SiC)の写真だ。

ELESEのトップガイドはSiCではない・・。
ゴールドサーメットで、SiCはもちろんハードリングよりも硬さは劣る
(飛び先でスクロールすると表がある)

PEラインを使い始めた頃のこと 【都市伝説も?】PEラインを使い始めた頃のこと 【都市伝説も?】PEラインを使い始めた頃のこと 【都市伝説も?】PEラインを使い始めた頃のこと 【都市伝説も?】

都市伝説を信じ続けるか?自分の目で確かめてみようと思うか?
それは選ぶ権利を持ったあなた次第・・・と言うところだろうか。





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Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 00:51│Comments(19)PEライン+リーダー
この記事へのコメント
こんばんは。

トップガイドの写真がきれいですね。
(記事じゃなくって写真かぃ)

これってマクロ用のレンズを使用しているのですか?
実はEOS Kiss Dightai X買っちゃいました^^;;
Posted by さんちん at 2007年05月22日 01:17
おはようございます(笑)。初めまして・・・^^。PEでゴルサー削れないんですか???(ソルトだと早かろうなあとは思っていましたが)。定説を信じていた自分って・・・・・ガイドの入れ替えの理由がなくなっちゃうではないですか(笑)。私の摩天楼様へ^^。
Posted by 所長@酔っぱらい at 2007年05月22日 03:29
そんちょ!

こんばんは!

実は・・・

私も都市伝説??に怯えておりました・・・
さらにロッドへの負荷についても・・・

でもこれでラインを買う時の葛藤とは
さよならですね(^^)

で、一つ教えてください。
やっぱ、リーダーって必要ですかね・・・(^^)
Posted by you-you at 2007年05月22日 06:47
おはようございます♪
なるほど、確に都市伝説ですね。

PEは、ほんと楽しかったです。リーダーの必要性も感じましたが、しばらくは直結でいきます。だって結べないんだも〜ん(笑)
Posted by エリツィン。 at 2007年05月22日 09:33
こんにちは。
私の場合、PEでソルトルアーをしていたときは、
すべてSicでしてたのですが、ガイドが切れる様子はありませんでした。
というか、切れるところを見てみたいです(笑)。
でもゴールドサーメットは気になりますね。
ぜひ、誰かチャレンジして欲しいです(笑)。
Posted by もえび at 2007年05月22日 10:17
こんにちは。
PEラインでガイドを削ったことはありませんが、削られたSicガイドを見たことはあります。

ヤフオクで買ったロッド(フレイム)のトップガイドに溝がありました。
聞いてみるとPEを使っていたら削れたとのこと。
このあと「ノークレーム」と「説明責任」について出品者ともめるのですが(笑)

もしかしたらラインの通る箇所が一定になりやすいという理由から、ベイトよりスピニングの方が削れやすいのかもしれませんね。

僕の場合、スピニングでダウンショットやジグヘッドをやっているとロッドは常に立てて操作してますが、ベイトだと立てたり寝かしたり横にしたりとマチマチですし。


色々なことがありましたが、現在の僕の結論はPEラインを使ってもSicガイドは削れない、ゴールドサーメットガイドは削れる(かもしれない)というものです。

今回の記事、大変参考になりました。
Posted by ueda-034 at 2007年05月22日 12:02
こんにちは♪

ありましたね~、ゴールドサーッメットがPEラインで削れるって話。私はバスの時のラインはスピングがフロロでベイトがナイロンだったので他人事でしたが・・・

PEを使い出したのはエギング始めてからですが、飛距離をかせぐのと、フルキャストして底を取ったエギを高く跳ね上げるアクションを付けるのには必須でしたし、同時に根擦れ対策、PEの浮力を相殺する為にはフロロのリーダーも必要でした。

その分、鱒でのPE&リーダー使用も抵抗はなかったんですが、下手の横好きは相変わらずです(汗)
Posted by sepia at 2007年05月22日 12:52
すいません(照)訂正します。

ゴールドサーッメット→ゴールドサーメット

スピング→スピニング

ちなみにエギング用のマーキングPEは鱒達に良く見られてるみたいです。その点屈折率が水に近いフロロは透明度が高い水中でも目立たないらしいです。
Posted by sepia at 2007年05月22日 15:05
こんばんは。
聞きますねぇ。。。
以前は「PE必須(?笑)」のジギングの世界に居ましたので、PEに対する抵抗はありませんでした。
確かにSIC以外のガイドで使うと、色々不都合(削れる)が出そうな気がしましたが、実際どこまで??ですねぇ。。
使った感じではSICは削れないでしょう。。。が僕の結論。笑
あと、「PE使うとロッドが折れる。」ってのも聞きました。
きっと、ナイロン同じ号数のPEを使って、ドラグをフルロックにして、大物とやり合った方が存在するのでしょ。。。きっと。。。
Posted by みりん@あと。。。 at 2007年05月22日 17:51
PEラインがSICガイドを削る・・・

自分は所謂都市伝説みたいなものだと思います

SICは確かダイヤの次くらいの硬度を持っているはずですから、もしSICガイドが削れるとなるとそのPEラインはSICと同等、もしくはダイヤ並みの硬度を持っていることになってしまいます(笑)

確かにゴールドサーメットやハードロイだとラインによってガイドに溝ができることがあるようですが(SICと比較すると柔らかい)、それでもかなり使い込まないとリングが削れるという現象は簡単には起きない気がします(そうなる前にPEラインが先に切れちゃうでしょうし)

ただPEラインはブレイデッドラインという構造上、ニゴリの強い水域や河川で使うと編み目に水中の微細な砂等を噛んでしまう可能性があるので、その結果ヤスリ状になったラインがガイドリングを削るということはあるかもしれません(でもリングが削れるよりラインがダメになるのが早い気がします・・・)
Posted by 釣リキチ万博 at 2007年05月22日 21:27
沢山のコメントありがとう!

でも、SiCが削れるかどうか?については、どちらにも断定しないけどね!!(笑)


*** さんちんさん、こんばんわ

トップガイドは綺麗でも2番目はきちゃないでしょう?(笑)
レンズはフルマニュアルのピントも手動のマクロ(50mm)です。
Nikon D70とはいえ、接写モノは全部マニュアルで撮ってます(笑) マニアックで良いでしょう??あはは
Canonのレンズは確かあまり旧いモノとは合わないかもしれないので、店頭にカメラ持っていって付けた方が良いですよ。


*** 所長さん、はじめまして!

いつも足跡のみでスミマセン!!
PEでゴールドサーメットが削れないと言うよりも・・・、負荷の低いルアー(1/8ozクラス)でイチイチアクション付ければ、一カ所に負担は掛からないんでしょうね。

で、ガイドは削れてから変えればいいのでは??(笑)
削れた絵があると摩天楼様には説得しやすいかと・・・。


*** バスでもバベリそうな難民のyou-youさん、こんばんわ!

ロッドの負荷は確かにあると思いますよ。
都市伝説も「ない!」とは言い切れません(笑)

しかし「手応え」求めて釣っている以上、シャキッとした手応え求める道も、またアリかなと・・私はドラグユルユルのファイトは逆にストレス溜まります(笑)

リーダーは最初付けない所から始めて、比較しながらやってみると自分の好みのセッティングが見えてきますよ。
どうせ教えたとおりにするとは思えないしー!!(笑) ぎゃはは!


*** 遂にトップ砂漠に片足突っ込んだ難民のエリツィンさん、こんばんわ!

都市伝説・・・削れたガイド見たこと無いですからねぇ・・(笑)

リーダーについては良くあるようなカッコつけたノットでなくとも、ちゃんと試せればそれで良いんですよ。
チチワでもサージャンノットでも充分な強度はありますよ。
是非お試しを!


*** もえびさん、こんばんわ

これだけPEが出回ってて、海じゃ普通なのに・・未だにSiCが削れる都市伝説は脅威ですよね(笑)

ゴールドサーメットは最近の竿ではあまり見なくなりましたね。
一時期流行りましたけどね。
ELESEでチャレンジしたのは私だけ??


*** オークション難民のueda-034さん、こんばんわ!

実体験からの実録コメントありがとうございます!
「都市伝説を目の当たりにした感想は・・」

きっと、恐ろしいほどの鬱ですな・・・(苦笑)

その溝の原因がスパイダーなのか、他のPEなのか気になるところですが、結局は「使い方の問題」のような気もしますね・・。

ガイドが削れた状況は全く分からないしね・・。

管釣りでトップウォータープラグ投げている限りは、恐らく竿が先に折れますかね??(笑)


*** sepiaさん、こんばんわ

意味は普通に通じてるから訂正要らないかも??(笑)

私の方でリーダに対して求めているのが「伸び」なのですが、これらを要求によって現場で変えられるのがPEに接続するラインシステムの良いところだと思っています。

例えば、neoさんの記事でナイターでの目視を目指して夜光ラインをリーダーに組み込んだシステムが紹介されましたが、それは「ナイターでラインを目視する」目的には現時点では最高のモノだと思います。

おっしゃるような条件で、根ズレ、比重、水中での乱反射を押さえる意味での「フロロリーダー」もまた目的に合っているのだと思います。

そのうち、目的別にラインシステムを準備する日が来るのかもしれませんね!


*** みりんさん、こんばんわ

まあ、皆さん現実は自分のロッドのガイドが削れていないので、検証も何も出来ないわけで(笑)

実はロッドの折れについては、そういえば先日書きましたね。
http://ahoaho.naturum.ne.jp/e235582.html

モンスターナマズの時は、「折れても良い竿」まで用意してブチ折るつもりでファイトしました(カテゴリー:王禅寺のモンスター)が、釣るための道具ですから、魚を掛けてて折れるなら物置にあるより道具も本望?との勝手な思いこみで邁進しております(笑)

だけどケアレスミスで折ると痛いんですよね(苦笑)
Posted by 三ツ木左右衛門 at 2007年05月22日 21:51
こんばんは。
10年近く前、バス(ベイトタックル)で初めてPEを使った時、1投目でリーダーとの結び目が引っ掛かって「プッチン」した苦い思い出が…(T_T)
その後、釣具屋の店員にそそのかされスピニングタックルでユニチカのPE6lbを直結で野尻湖のディープに使いましたが、ライトリグで8mなんて私には無理!(汗)
ベイトで軽量ルアーを投げられない嫁に、PEの1.5号をカバー周りのセミに使わせたりしました。

ショックリーダーですが、私はトラウトでは巻き物とトップにナイロンラインを使っています。
トップにPEを使う時には生分解ラインを試してみますね。
スプーンにはナイロンのリーダーも試してみたいと思っていますが、さすがに1g以下のスプーンに太いリーダーだと問題があるかもしれませんね。
Posted by izumi at 2007年05月22日 21:57
*** 釣リキチ万博さん、こんばんわ

さすがに詳しいですね~(笑)

ダイヤをカットするには、ダイヤの粉を使うと言います。
もし、ダイヤモンドブレイド?なるコーティングが出たら危ういですね??わははは
ダイヤはあれとしても・・

SiC BBが滑り抜群なら、SiCコーティングのPEで滑り抜群!!飛距離UP!!なんてのが出たら釣りキチ万博さん以外は騙されそうですよね?!(笑) うはは!

だけど fujiのSiCで削れた人は本当にいないんでしょうか??


*** izumiさん、こんばんわ

ノットのよくご存じのizumiさんなら分かると思いますが、コブ+余り糸のセッティングが重要なんですよね。
結束強度以外に・・・(笑)
余り糸が短すぎてもダメなケースもあるし、コブからの余り糸の出る向きとか・・・この辺は自身のテーマの1つです。

リーダーに使うラインは、一般的にはフロロが多いみたいですが、何かしら尖ったところを求めていくと・・皆が驚くようなモノに行き着くこともありますね。

>さすがに1g以下のスプーンに太いリーダ
>ーだと問題があるかもしれませんね。

これは口がかゆい人が2人以上います・・(笑)
じき明らかになるとは思いますが、はは。
Posted by 三ツ木左右衛門 at 2007年05月22日 22:11
>だけど fujiのSiCで削れた人は本当にいないんでしょうか??

削れたという話は自分は未だに聞いたことがありませんが、キャスト時の衝撃でトップガイドのSiCリングが割れたとかいう話なら聞いた事があります。ただしそれがラインのせいかというとなんとも・・・

>えーー?、ゴールドサーメットだと思っていましたが・・。
もしや・・SiC自体が金色のものってありましたっけ??
知識不足でゴメンナサイ!

確かメガバスのバスロッドの中にはトップガイドのみゴールドサーメットで残りはSiCガイドというモデルがあったかと思います(思い違いだったらゴメンナサイ!)
Posted by 釣リキチ万博 at 2007年05月23日 00:18
*** 所長さん、こんにちわ

ちょっとエッチ?で恥ずかしいコメントは管理者権限で「非表示」にしておきました(笑) うはは


*** 釣りキチ万博さん、こんにちわ

確かぶつけやすいとかそんな感じで、トップガイドが衝撃を受けやすいのでトップだけゴールドサーメット採用のロッドはありましたね。

今ではまず見かけない組み合わせですよね(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門 at 2007年05月23日 15:13
お久しぶりです。

う~ん・・・・
某大げさな船長曰く、マグロ釣りでうん十号のPEを使っていたら、ラインが船のボディに掛かって、FRPが切れた・・・・
要は負荷の問題だと思いますけど。

でも、ジギングロッドでもSicガイドが削れたって話は聞きませんけどね・・・私が知らないだけ?
Posted by すった at 2007年05月23日 18:21
*** マグロ顔のすったさん、お久しぶりです!!

マグロは昔でしたか??失礼しました!m(_ _)m

もう近海伝説って言うんでしょうか?・・それ!(笑)
余りに無茶苦茶な負荷の世界で想像が付きませーーーん!!
トラウトでも腕が痛くなったりするから・・・折れちゃう人もいるのでしょうか??わはは!

それでも SiCは削れないと・・・メモメモ(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門 at 2007年05月23日 19:48
こんばんは。

トップ愛好者がごんぶとPEを愛用する理由に他にルアーを葦やハング下に入れるのにナイロンでは心もとないって言う理由もあると思います。最近の関東野池はブッシュの中にいれてネチネチ動かさないと釣れにくくなってきています。そのために1OZのルアーで奥にねじ込みます。ナイロンではラインの伸びにより回収し難い。PEは直に力が伝わりほぼ回収できます。だからリーダーはナシ。のスタイルが多いと思います。
あまり無理するとリールのシャフトが曲がったり、グリップが「ボキッ!」もあるのでご注意!(アルミグリップ折りました!)
最近はナイロンも普通になってきましたけどね。
Posted by mag at 2007年05月23日 22:23
*** 可愛いルアーの瞳にぞっこんな難民のmagさん、こんばんわ!

ごんぶとPEを見て思ったことがあります。

これ使う人って・・・
ナイロン時代フリーノットとか、スプリットリングをラインアイに付けてた人じゃない?(笑)
ってね!

つまりルアーの動きをどこまでもアングラーの意志でコントロールしたい派!のニホイがしたんですよね!わはは

直結派のラインアイの結び位置で動きが変わる・・って意見は確かにそうなんだけれど、それはそれで個体差ごとにアイを曲げるのが「ごんぶとPE」に行き着いた人達かなって思っています。

あくまでもルアーが動くんじゃなくて、ルアーをイチイチ微妙に動かす愉しみ方は、ナイロン直結では無理があるし、もう違う愉しみ方なのかな?と思っています。

でね、

ごんぶとPEでの回収率のアップって、2次的な「利点」であって、他者への説明的な要素・・・それが本来の目的だったとは思えないんですよ。
だって2時災害もあるんだもん!(笑)

それましたが・・、何が言いたいかというと、アクション、アワセ、ファイト・・・の純粋に魚を釣る愉しみの意味で彼等がPEを選んでて、そこに共感出来る愉しみ方がPEにはあるんだな!と・・、それがもの凄く嬉しかったんですよ。

もし、ラインアイ直結派ならモノフィラ的に硬くコーティングされたPEを選ぶでしょう?(笑)

magさんはファイアーのごんぶとは選ばないでしょう??(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門 at 2007年05月23日 23:41
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PEラインを使い始めた頃のこと 【都市伝説も?】
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