2006年04月22日
'90頃の想い出のルアー その5
スピナーベイトがまだ釣れるルアーとして認知されきってない頃、試しに投げてみたら良いのを2匹釣り上げた。
その時に、スピナーベイトが いきなり釣れるルアーに進化した。
(もちろん自分の中で)
周囲もチラホラ使ってはいたが、とんと良い話を聞かない。
アメリカンサイズが原因か?と自作に踏み切った。
テストは、ジグヘッドにジグスピナーを半田付けして フックの角度をどうするか?から始めたのだが、当時の売れ線、ブルドックと同じ形状だと上手く行かず、スタンレーの角度だと乗る・・・ 思いこみが大事なので(笑) 角度はこれに決定。
小さくても飛ばしたいからシルエットにもこだわった。
どのくらい小さいかというと、スタンレーの1/4ozと比較


鉛の塗装ははげるので、最初から塗装しないで良いように ブラスシンカー3.5gをヘッドにして、ワイヤーはピアノ線0.9mmに半田でメッキ、ワイヤーが短ければそれだけ空気抵抗も少なく軽くても飛んだ。
こいつは釣れに釣れた。
子バスから40upまで 何でもかんでも水中から引き抜く道具として、仲間内でも話題のルアーになったのだ。
最初は友人にも作って分けていたが、同じような物を作り始める友人と、売ってくれと言う友人に別れ、作る側はその作業に追われたほどだ。
フックはがまかつのジグ22 #2/0をを折って使った。
スタンレーのはメチャクチャでかい・・・。
付けた部分。
真鍮線で巻いた後に半田でロウ付け
攻めるところはアシ際が中心で、倒れたアシをかわすのに、アイの所も乗り上げやすいように曲げてある。
横向きにした物もあったが、1匹釣るとねじれてしまって横は無理だと諦めた。
今では色あせてしまったが、当時は金ピカで綺麗なスピナーベイトだった。
多分、持ってるルアーの中で一番釣ったのはコレじゃないかな?
1回の釣行で、これだけで25匹とかザラにあったから、どれだけ釣ったかは分からない。
今どきの小さいスピナーベイトが店頭に並んでいると、間違ってはなかったなと 改めて小さいスピナーベイトを眺めてしまう。

アルファタックル AMBASS ミニマム S-ベイト
大きさとしてはコレかな
その時に、スピナーベイトが いきなり釣れるルアーに進化した。
(もちろん自分の中で)
周囲もチラホラ使ってはいたが、とんと良い話を聞かない。
アメリカンサイズが原因か?と自作に踏み切った。
テストは、ジグヘッドにジグスピナーを半田付けして フックの角度をどうするか?から始めたのだが、当時の売れ線、ブルドックと同じ形状だと上手く行かず、スタンレーの角度だと乗る・・・ 思いこみが大事なので(笑) 角度はこれに決定。
小さくても飛ばしたいからシルエットにもこだわった。
どのくらい小さいかというと、スタンレーの1/4ozと比較
鉛の塗装ははげるので、最初から塗装しないで良いように ブラスシンカー3.5gをヘッドにして、ワイヤーはピアノ線0.9mmに半田でメッキ、ワイヤーが短ければそれだけ空気抵抗も少なく軽くても飛んだ。
こいつは釣れに釣れた。
子バスから40upまで 何でもかんでも水中から引き抜く道具として、仲間内でも話題のルアーになったのだ。
最初は友人にも作って分けていたが、同じような物を作り始める友人と、売ってくれと言う友人に別れ、作る側はその作業に追われたほどだ。
フックはがまかつのジグ22 #2/0をを折って使った。
付けた部分。
攻めるところはアシ際が中心で、倒れたアシをかわすのに、アイの所も乗り上げやすいように曲げてある。
横向きにした物もあったが、1匹釣るとねじれてしまって横は無理だと諦めた。
今では色あせてしまったが、当時は金ピカで綺麗なスピナーベイトだった。
多分、持ってるルアーの中で一番釣ったのはコレじゃないかな?
1回の釣行で、これだけで25匹とかザラにあったから、どれだけ釣ったかは分からない。
今どきの小さいスピナーベイトが店頭に並んでいると、間違ってはなかったなと 改めて小さいスピナーベイトを眺めてしまう。

アルファタックル AMBASS ミニマム S-ベイト
大きさとしてはコレかな
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 18:32│Comments(0)
│タックル
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