2007年07月11日
全部トップで!すそのFP 7/10
sepiaさん、yamaさん、Landlockerさん、前の記事へのコメントありがとうございました。
お気持ち大変にありがたく、近いウチにメールさせていただきたいと思います。
sepiaさんへの連絡先が分かりませんが、もし宜しければ本記事へのコメントなどメールしていただけると嬉しいです。
予告通り、前の記事は削除です。
そして、本記事からコメント欄を廃止しました。
ご連絡は、管理人へのメール or トラックバックのみになります。
皆様、ご不便をおかけして申し訳ありません。
ちょいとシークレットな釣行
今日はいきなり「川」からスタート!

何故なら・・・
この方とのコラボの打ち合わせがあったから!!

こっちが苦労しまくって一匹上げる間に一体何匹釣ったのか??(笑)

今になって何故、「川」を選択するか?
最近すっかり大物指向のneoさんとの釣行なのに?
それは、
コラボが次の段階に進むときが来たからだ!
お気持ち大変にありがたく、近いウチにメールさせていただきたいと思います。
sepiaさんへの連絡先が分かりませんが、もし宜しければ本記事へのコメントなどメールしていただけると嬉しいです。
予告通り、前の記事は削除です。
そして、本記事からコメント欄を廃止しました。
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皆様、ご不便をおかけして申し訳ありません。
ちょいとシークレットな釣行
今日はいきなり「川」からスタート!

何故なら・・・
この方とのコラボの打ち合わせがあったから!!
こっちが苦労しまくって一匹上げる間に一体何匹釣ったのか??(笑)
今になって何故、「川」を選択するか?
最近すっかり大物指向のneoさんとの釣行なのに?
それは、
コラボが次の段階に進むときが来たからだ!
新しいチャレンジ
コラボの第一段階・・「ラインシステム」は、neoさんのブログを見れば大物数釣りで分かるとおり既に完成の域にある。
持ち越しになっていたフックシステムは、スレ対策と汎用性をメインに考案してきた。高速のSAにて試作品をいくつか用意し、川での状況を確認しながら「本命」を追加作成する。
普通サイズのトラウトが「メチャメチャ濃い」川である程度の感触を得たら、そこからは耐久性を確かめるべく(笑) 下池に向かう。
川でのウォーミングアップを済ませ、こちらは下池でトップを投げよう。
どのみちコラボのテストの結果は1回では出ない。
下池でトップを投げる!
雨が降るか降らないか?の雲天の中、そこそこ反応は良い。
だけど、それはサミー65だけだ!(笑)
【9:53】
POP-RもイエローマジックもBHペンシルも、全く無反応!
シケイダーIIはそこそこ反応はあるが、サイズが出ないから渋くなったときのパターン確認でしか出番はない。
【10:07】
CFサミー・・すなわちセンターに反射板の入ったサミー65を新品で購入していたのだが、水面が盛り上がって追いが確認できたときの「逃げる仕草」に「チラッ!」と反射を入れることで喰いの違いを見たかった。
サミーの動きが速すぎて、トラウトが追えない感じもあり・・多少の微妙さはあるが合格点だ!
【10:19】
ここらで雨も強くなってきたので、カメラを一次退却。
そして、用意してあった白いサミー(アイボリーホワイト)を投げてみる。
白いサミーは使えるのか?
沖まで投げるトップウォータープラグでは「視認性」において、偏光グラスよりもルアー自体の「視認性」を上げる方が明らかに見える。
あほあほルアーマンの場合は、そこで「白」という選択肢を入れるようにしている。
効果は・・・・
マジでスゴイ!!(笑)
アクションした向きが見える分だけ、続けて入れていくアクションに迷いがない。綺麗なアクションも続くし、喰わせのタイミングでルアーの向きが掴める分だけバンバンアタックさせられる、ガッツリ掛かるが、すこ~し問題点が浮上・・。
ドラグ絞めすぎ??(笑)
今日は1センチたりともドラグを出させるもんか!
とかなり強めに締め上げていたのだが、結果・・悲鳴を上げたのは、あの「がまかつトレブル19」。
あれ以上に強靱なフックは知らない・・・、ので少々ドラグをパワーダウン。
主導権を渡さない程度に弛めるが、それでもスピニングタックルの比ではないくらいの重さだろう。後で場長さんとタックルを交代しながら遊んだから、気になる人は「すそのFP」の場長さんまで!(笑)
ゆるめたドラグは「ギャギャッー」と少し出されることも多くなったが、良いのとファイトしてると右に走り・・neoさんの足下の岩にこすれてラインブレイク・・・スナップの結び目がガリッ!と切れた。
泳ぎ去るアイボリーホワイトのサミー65・・・、安くてそれなりの中古があればまた作ろう(笑)
数尾をアイボリーホワイトのサミーで釣り上げ、雨の加減から唯一撮影した一尾は、ルアーが外れて下敷きになったので写らず・・。
まあ、そんなこともあるさ・・
こちらは前回後半戦で活躍したワカサギカラー

雨が強くなった所でランチタイム。
そこまでの1時間、フックが伸びたりブレイクもあり実はキャッチはゼロだった(苦笑)
昼間のトップウォータープラグは厳しいが、夏場は特にムズカシイ。
他に変なのを投げてたんだろうって??(笑)
もちろん無いとは言わないが・・・(苦笑)
ランチの打ち合わせは長めに・・
打ち合わせ兼ねた釣行はランチタイムを長く取る。
それ以前に雨がザンザン降るから、それも致し方ない。
用意したフックの他に気になるフックを買い損ねていたので、雨に乗じて近くの釣具店を徘徊するのだが・・・見つからず。
午後2時半、長いランチからようやく戻ってきたのは雨降りしきる上池。

(写真提供 neoさん)
上池でトップを投げる!
上池については前回の釣行でストラクチャーや変化周りで出やすいことは知っていた。
トップにすれていないトラウトは、スグに反応する。
【14:30】

【14:34】

雨が強くなり、横から
「うぉーーー!スゲーーー!」
とデカイ魚が掛かったことを知らせる声が!!(笑)
スグにランディングネットをもって手伝いに向かう。
こんなん!!!(笑)

ここから数匹、neoさんの大物勝負師な所が見え始めるが、そこはneoさんのブログで見て欲しい!
こちらは、CFサミーを再チェック!フラッシュを入れていくと、こんなのも・・

実は初めてのブラウントラウト・・・(意外?)
3度も喰い直してようやくヒットした所は、コーホーサーモンやサクラマスに似た印象だった。
益々強くなる雨・・・調子は上がってきたが・・
【15:03】
【15:12】
刺激的なこいつらを最後にカメラを撤収!
そして雨宿りを兼ねて場所を休める。
場長さんとのトップウォーター
ドラグを絞めたスタイルは、折角のパワーのある魚と「パワー・ファイト」を楽しむためだ。
ラインシステムに不安が無く、深いバイトを得るコツさえあれば、これが数を釣らずとも一番記憶に残るファイト方法なのかもしれない。
そりゃー数を釣るには向いていない。
なんせ疲れる、両腕共にダルダルに乳酸が溜まる。
折角の大物!
ヤツらが疲れるのを待たずグイグイやりとりをすれば、この魚達のパワフルなファイトを身体で感じることが出来る。(強力なラインシステムやフックが絶対条件だが・・)
自身は、こんな大物なんだから一尾一尾と記憶に残るようなファイトがしたいと願っている!
雨の合間を縫って出撃(受付横)すると、場長さんが後ろで見守ってくれている。
少し状況が良く、説明しながらの釣りだが、受付前でタックルの話をしていたから、場長さんにもタックルを手渡ししながら交互に遊ぶ。
噴水の中にキャストしてルアーの着水を隠すと、出やすいんですよ・・・。
ガツッ!と気前よく来たので、「ベイトタックルの手応え見てくださいよ!」と魚付きですがタックルを渡してみる・・・(実はもう腕が辛かったのだがw)。
やはり、「うほー!ゴンゴンくるねー!」とドラググリグリのベイトのダイレクト感はちょいと異次元?(笑)
その後も、追ってくるトラウトに喰わせるアクションなんてのを説明していると
ぐわっ!と水面を歪ませながら
喰い気を見せるトラウトと、
アクション変化を加えたサミーが踊る!(笑)
「まるでシイラのようだ!水の感じがしょっぱいかも?(笑)」
と、場長さんもノリノリで返してくれる(笑)
場長さんもベイトキャストが出来るし、PEでセッティングしたちょっと特殊なペンシルのアクション方法を伝授!!
腕が疲れてダルダルモードだったけど、お話ししながらの釣行はとても楽しい時間でした。場長さんありがとうございました!!
夏のトップウォーター
一ヶ月以上感覚を開けたので戸惑いもあったが、初夏のペンシルよりも夏場のトップは多少厳しい。
浮いているヤル気のないのが邪魔になり、アタックに結びつかないこともあるし、素早い動きしか出来ないサミーにだけ反応するくせに、喰いの動きが多少緩慢・・・。
前回のようなコレ!という感じのはまるパターンは特になく、ゆるい動きから追ってきたところを微妙に俊敏な動きに変える力加減は最後まで微妙なままで終わった。
とはいえ、釣果は全てトップウォーター、サミー以外にもシケイダーIIがポンドで1尾、川でのPOP-Rは・・・これもまあ、一尾ではあるが、全てトップウォータープラグだけで釣り上げた。
みんな気付いているかな??
1回目、2回目~4回目(今回含む)まで
すそのFPでの釣果は、
全てトップウォータープラグ!!
水面を歪ませ追い立ててくるトラウトとの「喰わせの駆け引き」は、他の釣り場と比較しようがないくらいエキサイティング!!
トップで釣れれば、満足度合いはいつもの釣行と違ったモノになるかもしれない。
是非是非、すそのFPでは、
トップウォータープラグを試して欲しい。
もしもベイトタックルを持ち込んだなら、
腕がしびれるほどのパワフルなファイトが体感できるはずだ!
(最後まで腕が持たないけどw)
最後に、お誘いいただきご同行いただいたneoさんありがとうございました。
秋までにフックシステムが完成すれば・・・、かなりの成績が期待出来そうです。
それにしても、・・・・一体何尾釣ったの??(笑)
ビッグトラウトと途切れなくファイトしている、あの体力と精神力には、あそこにいた全員が唖然としていましたよ!!(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 00:02│Comments(0)
│すそのFP
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今日は三ツ木監督と今季のシーズンに向けて本格的にタックルの検証を行った。雨であいにくの天気だったが おかげで活性があがり 最高の釣果を得られた!!(ビッグサイズのイトウもG...
雨の 『すそのFP』 は大爆釣!?【超軟弱!!管理釣り挑戦記!!】at 2007年07月11日 00:30
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