2011年08月12日
近藤沼公園バスつり(2)【想像上のポイント】
味をしめちゃいました
先日の近藤沼公園、一匹釣れたのもあって味をしめてまた行っちゃいました。
2回目ってのは、前にちょっと気になった所をきちんと見る事も出来るし、周囲の状況が分かっているので少し心の余裕がありますw
一言で言うなら、
「自作も投げてみようかな?」
くらいの気持ちで向かいます。
データとして、前日の館林市の最高気温は38.7℃、
当日の午前3時22分には震度3くらいの地震(福島沖M6 最大震度5)
釣れなかったらこれのせいにしておきましょう!w
気になるポイント(1) 見えストラクチャー
もう習性ですけど、西の池の見えストラクチャーから流していきます。
(前回 北と書いちゃいましたが間違いです)
アシ際、ヘラ台跡、角場所、アンダーハンドのショートキャストで50cmくらいのところにふわっと投げ入れて、ペンシルベイトの左右のスケーティングで「ここぞ!」にクイッ!と入れてみます。
反応無し。
岸から1m、2m、ジョポ!

釣れたのはどこにでも居る感じのちびっ子。
自作に喰ってくれて頬は緩みますが、狙いとは違う感じ。
釣られた傷も多目。
移動して岸から50cm、1m、2m、5m、沖、移動の繰り返し。
反応無し。
前回感じたストラクチャー周りに居ない感じは同じです。
釣り人が多いので叩かれてるのでしょう。
気になるポイント(2) 想像上のストラクチャー
見えるポイントはほぼダメ!
沖のバイトもまだありませんが、先日釣れた沖のポイントはまだです。
と言うわけで、最後に残しておいた先日釣れたヘラ台から投げます。
沖目、10時方向(先日釣ったところ)から5m間隔くらいで扇状に右に刻んでいきます。
2時方向でヒットしますがチビっ子でまたも違う感じ・・・。
ここで本当はもう2つくらい左のヘラ台に入りたいのです。
実は池と池をつなぐ流れのほとんどない水路があるのですが、その延長線というのが例の10時方向が交わる所にあって、もうちょっと沖に投げ込みたくてウズウズしていたのです。
「池を繋ぐ水路の延長線上のもうちょっと先」
このとき私の想像では、
・その水路は水を流すためある程度深く掘られている。
・それは池の中央くらいまで続いている。
・そこは誰も攻めない沖のポイントになっている。
自分の中では、こんな感じの想像上のストラクチャー(チャネル)が沖につながっているのです。
感じいい人?悪い人?
その流れのない水路を粘って攻める青年一人。
ちょっと前に3人で楽しそうに到着して、「釣れたら大声で教えてよ!」なんて昔自分で言ったような台詞が聞こえてきてて、さすがに近いヘラ台に邪魔な感じで入るのは気が引けていた。
彼が投げてるのとは反対の方向に投げるので、問題ないとは思うのだけど
・・・・なんだかね。
もう投げるところもないし、ちょっと近づいて会釈すると「どうぞ」な感じで入れてくれました。感じのいい青年に感謝!
ありがたく入れてもらって、沖にフンッ!とファット・サムJrを投げ入れます。
一投目、1・2・3・4、1・2・3・4、ボゴッ!!!

おおっ、先日のよりちょっといいかもです!
イメージどおりの一尾がとても嬉しい。
入れてくれた彼に感謝です!ありがとう!
「で、感じ悪い私は次に何したらいい?w」
結果が一投目で出たので「代わりましょうか?」と声を掛けましたが、感じいい彼はあくまでも感じよく「いいえ~」と返事をし、微妙に感じ悪い私は数回投げてそそくさと次のヘラ台に移動したのでした。
( その後、感じの良い彼にも一尾釣れました)
想像上のポイント
初回に何もない沖で釣れたのは、偶然そこが良いポイントで喰ってくれただけで、「何もない」と思ったことが単なる見落としだったようだ。
調査不足の感はあるが、他の沖目は全く無反応でそこだけ喰うわけだから良いポイントに違いはない。
よく見りゃそこにつながる何かに気がついて「あっ!」と思うのだ。
想像上のポイントってありますよね?
池が干上がるときなんか気になって気になって、想像上のポイントと地形がどうリンクしているか?を見に行ったりするけれど、水の上から見えなかったその因果関係って本当に意外な事が多い。
パッと見のポイントで釣れるのも好きだけど、自分だけの想像上のポイントで釣れるのは、ちょっとだけ優越感を伴う。
「少しだけ時間がかかってるせいなのかな?」
先日の近藤沼公園、一匹釣れたのもあって味をしめてまた行っちゃいました。
2回目ってのは、前にちょっと気になった所をきちんと見る事も出来るし、周囲の状況が分かっているので少し心の余裕がありますw
一言で言うなら、
「自作も投げてみようかな?」
くらいの気持ちで向かいます。
データとして、前日の館林市の最高気温は38.7℃、
当日の午前3時22分には震度3くらいの地震(福島沖M6 最大震度5)
釣れなかったらこれのせいにしておきましょう!w
気になるポイント(1) 見えストラクチャー
もう習性ですけど、西の池の見えストラクチャーから流していきます。
(前回 北と書いちゃいましたが間違いです)
アシ際、ヘラ台跡、角場所、アンダーハンドのショートキャストで50cmくらいのところにふわっと投げ入れて、ペンシルベイトの左右のスケーティングで「ここぞ!」にクイッ!と入れてみます。
反応無し。
岸から1m、2m、ジョポ!
釣れたのはどこにでも居る感じのちびっ子。
自作に喰ってくれて頬は緩みますが、狙いとは違う感じ。
釣られた傷も多目。
移動して岸から50cm、1m、2m、5m、沖、移動の繰り返し。
反応無し。
前回感じたストラクチャー周りに居ない感じは同じです。
釣り人が多いので叩かれてるのでしょう。
気になるポイント(2) 想像上のストラクチャー
見えるポイントはほぼダメ!
沖のバイトもまだありませんが、先日釣れた沖のポイントはまだです。
と言うわけで、最後に残しておいた先日釣れたヘラ台から投げます。
沖目、10時方向(先日釣ったところ)から5m間隔くらいで扇状に右に刻んでいきます。
2時方向でヒットしますがチビっ子でまたも違う感じ・・・。
ここで本当はもう2つくらい左のヘラ台に入りたいのです。
実は池と池をつなぐ流れのほとんどない水路があるのですが、その延長線というのが例の10時方向が交わる所にあって、もうちょっと沖に投げ込みたくてウズウズしていたのです。
「池を繋ぐ水路の延長線上のもうちょっと先」
このとき私の想像では、
・その水路は水を流すためある程度深く掘られている。
・それは池の中央くらいまで続いている。
・そこは誰も攻めない沖のポイントになっている。
自分の中では、こんな感じの想像上のストラクチャー(チャネル)が沖につながっているのです。
感じいい人?悪い人?
その流れのない水路を粘って攻める青年一人。
ちょっと前に3人で楽しそうに到着して、「釣れたら大声で教えてよ!」なんて昔自分で言ったような台詞が聞こえてきてて、さすがに近いヘラ台に邪魔な感じで入るのは気が引けていた。
彼が投げてるのとは反対の方向に投げるので、問題ないとは思うのだけど
・・・・なんだかね。
もう投げるところもないし、ちょっと近づいて会釈すると「どうぞ」な感じで入れてくれました。感じのいい青年に感謝!
ありがたく入れてもらって、沖にフンッ!とファット・サムJrを投げ入れます。
一投目、1・2・3・4、1・2・3・4、ボゴッ!!!
おおっ、先日のよりちょっといいかもです!
イメージどおりの一尾がとても嬉しい。
入れてくれた彼に感謝です!ありがとう!
「で、感じ悪い私は次に何したらいい?w」
結果が一投目で出たので「代わりましょうか?」と声を掛けましたが、感じいい彼はあくまでも感じよく「いいえ~」と返事をし、微妙に感じ悪い私は数回投げてそそくさと次のヘラ台に移動したのでした。
( その後、感じの良い彼にも一尾釣れました)
想像上のポイント
初回に何もない沖で釣れたのは、偶然そこが良いポイントで喰ってくれただけで、「何もない」と思ったことが単なる見落としだったようだ。
調査不足の感はあるが、他の沖目は全く無反応でそこだけ喰うわけだから良いポイントに違いはない。
よく見りゃそこにつながる何かに気がついて「あっ!」と思うのだ。
想像上のポイントってありますよね?
池が干上がるときなんか気になって気になって、想像上のポイントと地形がどうリンクしているか?を見に行ったりするけれど、水の上から見えなかったその因果関係って本当に意外な事が多い。
パッと見のポイントで釣れるのも好きだけど、自分だけの想像上のポイントで釣れるのは、ちょっとだけ優越感を伴う。
「少しだけ時間がかかってるせいなのかな?」