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ベイトタックルにPEライン、そしてトップウォーター・プラグで管釣りの鱒に挑んでいます。 鱒は’05年12月の終わりから始めました。基本的に雑誌に頼らず自力で頑張ってます。

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2007年10月08日

あの日ダートしたスプーン 【釣れない理由?】

ちっとも分かってなかったスプーン
ルアーを始めて以降、ほとんど投げたことがないクセに「今更スプーン?」なんて感覚を持っていたのは、やっぱり本で読んだ「バスにスプーンはあまり効かない・・」なんて情報由縁だろう。

最初に投げた3gのスプーン、実際使ってみれば・・

引き抵抗が全然無くて

  とても使えた代物ではなかった!


だだそれは・・スプーンがダメなんじゃなくて、スプーンをちっとも分かってなかった自分がダメなだけだったんだけどね・・・。
こういうの自分の無知をさらけ出した瞬間って言うの?あはは

あの日ダートしたスプーン 【釣れない理由?】

ともあれ、スプーンへの最初の印象は「まるでダメ!」
サイズを落としたところで、引き抵抗は更に無くなり、目で見りゃくるくる回ってる(汗)

マッディーな池から離れ少しだけ透明度がある池で見たのは、

後ろをつかず離れず追いかけてくる鱒

ルアーと自分の距離はどんどん無くなり、不意にスプーンがダートした。

巻きの経験はクランク&スピナーベイト
ベイトで巻く釣りと言えばクランクベイトかスピナーベイトで体験した人が多いだろう。
もちろん三ツ木左右衛門もそうだし、ルアーが不意に何かに触れた感覚があったときは、ルアーが「ヒラウチ」してバイトが来ることを予期して構える。

だからスプーンが不意にダートした瞬間、

・・喰うと思ったんだよね

結果は皆さんご存じの通り。
説明するまでもない・・・。

どんなに同じシチュエーションが発生しても、追いかけてきた鱒は、スプーンがダートした瞬間「必ずUターン」。

ムムムッ~、何故??

ミノーを使って試してみると、追いかけてきたヤツは岸際でのちょっとしたアクションにパクリ!とバイトする事もあった。
でも、でも、でも、同じような位置でもスプーンのダートじゃ

ただの一度も喰わない。

浮くようなルアーとはその辺やっぱ違うのか?
だけどスピナーベイトは同じように金属製の沈むルアーだったし、引き方自体はそれほど変えてもいない。
バスと鱒の違い?

スピナーベイトはエリアトラウトには投げてない(エリアのレギュ)ので、何処が違うかなんてちっとも分からない・・。

スプーンの巻きは、もしかしたらクランクやスピナーベイトと違うのか??
超がつくほどの疑問になすすべなし!
最初の数ヶ月、スプーンで釣れるのは自分の感覚でもやっぱりマグレ!

同じタナを維持する引き方?

上から覗いている限りはしているように感じたが・・


同じタナを維持する意味に気付いた瞬間
スプーンで同じタナを引いてるはず、なのに釣れないのは何故??
そして、ダートした瞬間 Uターンする理由は何??

ある日、とっても単純に「それ」に気がついた。

「それ」については、スグには書かないで読み進む内に分かるようにしよう。
答えを先に書いてあるのもオモシロク無いでしょ??(笑)

始めた当時、同じタナを引く意味をこの図のように考えていた。

【クリックで別窓に拡大】
あの日ダートしたスプーン 【釣れない理由?】

スプーンが一定の深さを泳ぎ、手前まで来るとダートする・・・これは自然なことだと。
常にスプーンは「沈む物」であり、ラインが水の抵抗()を受けて上向きにたわみ、ラインは常に一定の速度で引かれ、スプーンもまた一定の泳ぎをするハズである・・・と、信じていたわけだ。

えっ?その通りでしょう??

雑誌などを見た限りでは、ここまでしか書かれていないから、やっぱりそう思う。
しかし、メドウさんのブログの中で、んっ?違う?と気付かされた記事があったのだ。

水中のラインは時間をかければ直線か下向きにたわむ

つまり、スプーンの産み出す揚力の存在、これを忘れていたのだ。


揚力で浮き上がるスプーン
上記の引き方、つまり雑誌で見ただけの同じタナを引く・・・の誤解は、スプーンに見合ったリトリーブ速度が無く、竿の高さでタナを調整しようとしていたから起きたことだ。

竿をスプーンに向けて、リトリーブ速度のみで調整していくと・・・

【クリックで別窓に拡大】
あの日ダートしたスプーン 【釣れない理由?】

スプーンは速度と共に発生する揚力で浮き上がり、浮き上がった分だけラインは水を切らないように真っ直ぐになっていく。
ラインのある通りにスプーンが通れば、ラインが水を切らない分だけ魚からも察知しにいように思う。魚から見ればラインだって小石だって、動かなければそれに気付くのは難しいはずだ。

何故なら似たようなモノが水中には沢山あるのだから・・。

ラインと魚が交錯する位置の場合は、ラインを見て認識する魚もいるだろうが、後ろから追って来る魚、

すなわち、ダートしたスプーンに引き返した魚は、
ルアーの前にあるラインが水を切った瞬間、

ラインが見えたというより、

  ダートした瞬間水を切ったラインを

     感じたのではなかろうか?



プラグで太いラインが使える理由
プラグならスプーンよりも太いラインが使用できる。
「プラグならもっと太くても良いよ~」なんてのは、何処でも聞ける話だろう。

これはプラグの方がスプーンより体積が大きく、水を押し分ける力が強い分だけ水中でのラインの存在が薄れるせいかもしれない。

例えば、2つの音があるとする。
1つはルアーが発する音で、2つ目はラインが発する音。
2つの音の大きさが同じなら、音源が2つあることはスグに気がつく。

だけど片方の音が大きかったらどう??

2つの差が大きいほど、小さい方の音に気付きにくい。

そして、更にラインの存在を薄くする方法がある。

【クリックで別窓に拡大】
あの日ダートしたスプーン 【釣れない理由?】

上下どちらがラインの存在を薄くできるか?

誰が見ても分かるとおり下のたるんだ方だ。

PEラインを使い、最小限の竿の動きで主にリールを使って、一瞬だけラインを張るアクションを覚えて以降、トップウォータープラグは、リーダーがdia0.205mm(1.5号)の濃い目のブラウンのラインでも、透明な細いラインでもバイト数はほぼ変わらなくなった。


スプーンに応用してみたら?
時折使うのが2~2.5gだから、それより軽いスプーンは意識していない。
1g未満の物は、あまりにも引き抵抗が無いので同じ方法は通用しないかもしれない。

まずはラインが直線か下向きにたわむ状態を作る

【クリックで別窓に拡大】
あの日ダートしたスプーン 【釣れない理由?】

この状態はややたるみながらも、ラインは張った状態。

ルアー側にたるみを作るには??

クッ!と瞬間的な加速を入れる必要がある。
竿じゃなくてリールでやるところがミソで、ラインが水を切る量が減る。

【クリックで別窓に拡大】
あの日ダートしたスプーン 【釣れない理由?】

スプーンの軌道が青い線。

ラインはスプーンの加速で上に持ち上がった後、少したるむ時間があるのだ。

瞬間的に加速した後、巻く速度を

元の速度からジワジワ~っと無段階に落とす方が効果はある。
濃いゾーンがアタリが多いバイトゾーンになる。


横に引く?斜めに引く?そして階段状に引く?

これは色々試している中の1つだが、思ったよりずっと具合が良い(笑)
スプーンのラインをたるませるヒントになったのは、

実はneoさんの縦の釣り!!!

彼の張らずゆるめずのバベルのフォールに何故あんなにあたるのか?
ルアーが小さくなればなるほど、ラインの存在が顕著になるはずだが、ラインを微妙にゆるめることで対処が出来ているように見えた。
そして自分のトップウォータープラグの釣りにも、ラインを微妙にゆるめる仕草があることに気がついた。

あの日ダートしたスプーンは、

「それじゃ釣れないよ~っ!」


と、釣れない理由を少しだけ教えてくれた。
ある日、とっても単純に気付いた「それ」とは・・・、

巻く速度が遅すぎるんでは??

という、ゆっくり巻くこと!スローリトリーブが基本!という先入観にとらわれ過ぎた自分自身を発見した瞬間でもあったのだ。


※ スプーン初心者が遅く巻きすぎていたのに気がついた趣旨の記事です。上級者の方はもっと凄いテクニックでスプーンを使っていると思われます。




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Posted by 三ツ木左右衛門【mickey_symon】 at 16:30│Comments(18)ゲーム戦略・戦術
この記事へのコメント
こんにちは。
先日は助け舟(?)ありがとうございました。
でも、あのまんまです(笑)
私も追ってきて、反転する鱒の存在は嫌というほど存じ上げていますが^^;、最近リーダーを利用するようになり、そういう鱒ちゃんにお会いずる機会が減ったように感じています。
今まで使用していたラインよりも直径サイズを落としたのですが、これもその存在を認知させにくくしている効果なのでしょうね。
Posted by たーやん at 2007年10月08日 17:10
こんばんは♪

放流後にアピール系のスプーンを速めに引いている時、単発でトゥィッチ入れた直後にバイトが多いのもラインのテンションがぬけてその存在が薄くなるのかも知れませんね。

なるほど~、ラインの存在を希薄にする操作はスレイカにも効きそうですね~、色々試して見ます。ありがとうございます☆☆☆
Posted by sepia at 2007年10月08日 18:22
こんばんわ~(^^)

まさに同感です!!

最初は使い方が今一よくわからんかったのですが、スプーンは巻物!って考えるようになっってから釣れるようになりました!

超タフなポンドでは以外にちょい早巻きが効く事って結構ありますよね。

逆にヒラヒラフォールで釣れる事も多々ありますが・・・

ちなみにスプーンの起源を考えれば実はフォールでの使用が本来の姿なんですけどね~(^^)
Posted by you-you at 2007年10月08日 21:05
こんばんは。
お久しぶりです。
あいかわらず分かりやすく、目から鱗です。
ラインって結構見えてるっぽいですよねぇ。
少し気を遣いながらやってみます。
Posted by みりん@いつもながら理路整然 at 2007年10月08日 21:21
こんにちわ!

おぉ~っ、と思うところがたくさんありました。

"管釣りの巻きスピード(スプーンもプラグも)=アクションするギリギリの速度で巻く"という認識になっていたことがあります。
「釣れねーや」と高速でルアーを回収した際に『どーん』とアタリがあることが何回かあって、「速巻きでもいいのか」と気付きました。

シーバスでミノーを使うときなんかはかなり高速で巻くのですが、"管釣り=スレている=デッドスロー"と勝手に図式を作り上げていたようです。
同じルアー釣りなのに(笑)


ラインを張らず・緩めずの釣りは色々なジャンルの釣りで登場しますね(^^
Posted by ueda-034 at 2007年10月09日 13:47
* 3倍釣れそう?なベイト難民 たーやんさん、こんばんわ

助け船?そんなこともありましたっけ(笑)
そういえば去年のこの時期、4倍釣れそうなルアーが流行ってましたね、カンケー無いか・・はは。
リーダーの細さは確かにラインの存在を希薄にしますよね。
同時に強度も希薄になっていくので、強くて細いのがないかなぁ~って探したこともありました。
0.4号でIGFA換算表記だと「3.5lb」なんてラインも見つけましたが、かれこれ2年・・どーしても手が出ません。
そういうラインはお値段がちょっとね(苦笑)


* sepiaさん、こんばんわ

ルアーにアクションつけてるつもりでも、ラインにアクションがついちゃってるような事ってありますよね。

ルアーが小さくなるほど、ラインで水を切らないようにするのが難しい感じがします。
試した結果を教えてくださいね。


* いつもベイトでまきまきしてるベイト難民 you-youさん、こんばんわ

フォールの釣りってどうしても船のジギングのイメージがあるんですが、食事中でスプーンを湖に落としてしまい、それに鱒が喰い付いた風景がイマイチ上手く想像できません(笑)

人間様用のスプーンでジギングしてみるのも1つの趣向として面白そうですね。
起源が見える気がして!(笑)


* みりんさん、こんばんわ

目で見えるのか?測線で感じているのか?
永遠の謎ではありますが、ラインを細くすると喰いが良くなるのは、止めて釣るエサ釣りでも動かして釣るルアー釣りでも同じなんですよね。

水槽にどんなに透明なグラスを入れても、それが見えなくなることはありませんが、水槽のガラス自体は視点によっては見えなくなる事もあります。
こうして考えると、色、太さ、動き以外にも、見えなくするアプローチは色々ありそうですね。


* すっかり琵琶湖モードのベイト難民 ueda-034さん、こんばんわ

管釣りってデッドスローで動くのがエライ!ってイメージありますよね(笑)
いつしか先入観というか頭の中のイメージが先行しちゃって「適度」って意識が消えるのが恐ろしいです。

>ラインを張らず・緩めずの釣りは色々なジャンルの釣りで登場・・
張らず弛めず、張った直後に弛める、弛めたところから一瞬だけ張ってみる、こうした動きは釣り人側のライン(竿の動き)に対して語られることが多いのですが、魚側(ルアー付近)のラインを張らず弛めずに持って行くにはどうしたら??

太めのリーダーを使い出してから、こういう事を意識するようになりました。
やっぱ目に見えて太いと意識せざるを得ませんね(笑)
Posted by 三ツ木左右衛門 at 2007年10月09日 21:02
こんばんわ

とってもタメになる記事に関心しました!

ラインの存在、特に音は重要のようで

ワタクシはいつでも、どこでも取りあえず

ジャーク!ジャーク!なのですが

PEだと細くしても水を叩く音に敏感で

喰いが悪いです、細めのナイロンだと

同じ場所でも喰いが違いますもんね。

PEは繊細な釣りでは音に気をつけないと

いけない様です。

ちなみにガイド、GサーメットとSicだとGサー

サーメットは音が出るので、喰いが下がる

傾向にあります(番長調べ)

番長
Posted by RIO at 2007年10月10日 02:47
はじめてコメントさせて頂きます。
たくちんと申します。
以前より沢山の記事とても楽しく見させて頂いております。
今回のスプーンについても、とても参考にさせて頂く予定です。
わたしはトラウト狙いの時はほとんどスプーンばかり使ってます。次回釣行の時は今回の内容を参考にして、色々試してみたいと思います。

事後報告になりますが、当方のページにてリンクはらさせていただきました。よろしければ以後お見知りおきを・・・
Posted by たくちん at 2007年10月10日 03:24
* 懐かしい道具を発掘中の RIOさん、こんばんわ

PEって色々特徴ありますよね。
単に伸びがないと思って買った人は絶対驚きます。
そりゃー、私もその1人でしたが!(笑)

ファイト中のあの「ギリギリ~っ」て音やら水の抵抗が大きかったりはあるのですが、もちろん対策もあります。

アングラーの動作を極端にコンパクトに振って、PEならではの伸びの無さ、テンションを与えた後に瞬時に弛む縮みの無さ(微少ながらも多発するスラッグ)を生かすスタイル。
まるでターボカーとNAマシンの違いのような?(笑)

どちらも使うとなると大変ですが、全部PEにしちゃうと吹っ切れますよ?わはは!

ELESEではTOPガイドがゴルサーでした。
遂に同じ竿でSiCと比べることが出来なかったので、その差はもう知る由が無く、今後も試すことは出来ないでしょう。
新しい竿でゴルサーって選択肢がないですもんね、はは。


* たくちん北海道釣りのたくちんさん、初コメありがとうございます。

ブログの方、寄らせていただきました。
褒められすぎてて恐いです(笑)
北の大地でスコマグがどう活躍するのかとても楽しみです。
リンクもありがとうございました。

今からコメントしに伺います!!
これからもよろしくお願いします。
Posted by 三ツ木左右衛門 at 2007年10月10日 23:26
こんばんは。
本編の事は置いといて(汗)
食事用スプーンと言えば、高校生の時に小型のものを改造してルアーにしました。
柄とすくう部分に切断し、柄の部分はこんな感じに
 ┏━━━━━
 ┗┓
━━┛
縦にS字に曲げてからフックを取り付け、すくう部分はそのままフックを取り付けました。
前者で鮃をキャッチ、後者はRがきつ過ぎて使い物にならなかったです。
昔からこんな事やっていましたね(^_^;)
Posted by izumi at 2007年10月10日 23:34
やはりスペースが消えちゃった(汗)
Posted by izumi at 2007年10月10日 23:36
* AA貼ったか?エライ度胸のあるヤツがおるなーと思ったらベイト難民の izumiさんでしたか!こんばんわ(笑) わはは

身の周りにあるもんを無性にいじくりたくなる習性は似ていますよね。

1つ質問なんですけど・・
切断する前にノーマルで試されましたか??
もしかしたらメッチャ釣れたかもしれませんよね?
何たって有名すぎる話があるんだし(笑)

それにしてもちゃんと投げて釣るところはさすがですね。
釣れた魚種も凄い。
比目魚?
なんて読むのかな~~ (敢えてボケる・・。
Posted by 三ツ木左右衛門 at 2007年10月10日 23:44
多分引くとクルクル回る事が予想出来たし、ヒラメと言ってもそんなに大きいのは釣れないので、さすがにア○な私でもそのままは試さなかったです(^_^;)
アロンアルファの蓋でもルアー作ったなぁ…
Posted by izumi at 2007年10月11日 12:35
こんにちわ。

なるほどぉ~、プラグで太いラインが使えるのはそうゆう理由があったからなんですね。

そんなこと一度も考えたコト無かったです^^;

それと、コメントにコメントするかたちになってしまいますが。。

うちの叔父が、食事用のスプーンにフック付けて(切断しないで)、サケ釣ったことがあるらしいです!・д・)
Posted by わか at 2007年10月11日 14:44
こんばんは。
はじめて書き込みさせていただきます。

三ツ木さんのブログはかなり前から拝見させて頂いていました。
自分などとうていかなわない理路整然とした記事にいつも感心しています。

当方のお気に入り登録したいのですが、よろしいでしょうか。
Posted by 小ます at 2007年10月11日 23:32
* 2つに切ったスプーンのせいで、自作ルアーが同時に2つも出来ちゃったベイト難民 izumiさん、こんばんわ!!(笑)

先に考えて行動するあたり少し賢いですよね(笑) わはは
そのうち歯ブラシやら筆なんかも切りそうで世界が広がってますよ?(マジw)
身の周りにあるものってガン見しちゃうと危ないですよね~。(特に夜中)
アロンアルファーの蓋なんて、どう考えても工作に使おうとして使えなくなってたブツであろうと想像するし、夜が明けてから何でこんなのが??ってのも珍しくないですよね(笑)

切れなくなったひげ剃りなんてどう?
楽しみに待ってますよ!わはは。


* 叔父さんに影響されそうなベイト難民 わかくん、こんばんわ

ブログ読んでますよ。
ピクシーの具合はどうですか?

ところで、スプーンの話なんだけど、最近フォークが気になって仕方ないの。
いやー、思いっきりキャストして対岸に刺してみようとか、新種のダーツ遊びをしようとか、そんなことは全く考えたことも無いんですけどね(笑)


* 小ますさん、はじめまして

いつも自作スプーンの記事を楽しみに読んでおります。
金属加工の技術があるのは凄いですね。
とても真似できません。
板金するモノだとばっかり思っていました。

こちらのブログはリンクフリーです。
あほあほルアーマン内の画像についても、出所が書いてあれば問題ないんじゃないの?という位のユルユルでして・・(笑)
私の方は機会を見て勝手に登録しちゃうタイプなので、その時問題があったらコッソリ教えてくださいね。
よろしくお願いします。
Posted by 三ツ木左右衛門 at 2007年10月12日 00:36
はじめまして!
ちょくちょく拝見させていただいてました。
今回の記事はふむふむと感心してしまいました。
今後の釣りの参考にさせていただきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by wicket at 2007年10月14日 19:36
* wicketさん、はじめまして

久々の混みあった釣り堀は勘を取り戻すのに苦労したみたいですね。
最初行ったときは何でこんなに釣れないの??と不思議に思いましたが、かえってそれがバネになって(?)通うようになりました・・。

自分なりに答えが出ると嬉しくて、ブログという形態で共感者を求めるようになりました。
私なりですのでどれほど参考になるかは分からないのですが、仮説、検証方法の立案、結論はともかく(各自違っても)、そういったプロセスを共有テーマとして持てると嬉しいです。

更新頻度の異様に低いブログですが、これからよろしくお願いします。m(_ _)m
Posted by 三ツ木左右衛門 at 2007年10月14日 21:53
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
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<ご注意>
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